子どもには危ないからとやらせないんじゃなくて、色々やらせてみた方がいいと思う

   

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遊具が充実した公園に行くと、娘と同い年くらいの子どもが難易度の高い遊具でスイスイ遊んでいるのを目の当たりにすることがあります。

子どもたちの身体能力の成長にはもちろん個人差がありますし、今できなくても月齢を重ねればできるようになることもたくさんありますから、焦ることはありません。

ただし、親が成長を邪魔していることもあると思うんです。

怪我したらどうするの?は親への問いであり子どもには関係ない

「危ないからやめなさい!怪我したらどうするの?」っていうのは決まり文句ですよね。誰でも言ったことはあるんじゃないでしょうか?

でも、子どもは好奇心で動いていますから、怪我した時のことなんて考えてもいないし、実際に危険な場面になったってどうすることもできません。

これはむしろ親の方が「怪我をしそうになったときにどのように助けてあげるのか」を考えておく必要があることです。

怪我をした時のことばかりを考えていたら、自転車なんて一生乗れませんからね。

その遊具が子どもの身体能力と照らし合わせて、難易度が高すぎるものなのか、今やらせるべきなのか。

万が一にも怪我をしそうになったときにしっかりと受け止めて上げられるのか、手に負えないのか。

万が一にも怪我をしたときに、重大な後遺症が残るようなものなのか、かすり傷だけで済むものなのか。

いろいろと考えなくてはなりません。

危ないからと危険を全て避けて通ることの弊害とは

もちろん、車道に飛び出すような何も得るものがない、無謀なことを推奨するわけではありません。

危険なことは危険であるとしっかり教えてあげるのも親の務めだというのは誰しも分かっていることです。

ただし、万全の安全対策をした状態でやらせてみれば、新しい子どもの一面に出会えるかもしれない。もっと先に進めるかもしれない。

親が子どもの能力を過小評価しているだけで、本当なら無理なくできるかもしれないことまで禁止してしまっては、成長はありません。

危険なことはこういう理由で危険だと説明してあげるのが大事

子どもは大人が思っているほど子どもではありません。まだ言って聞かせても分からないだろうと思っていても、実際には話せば通じることもあります。

車道に飛び出したら危ないからダメだというだけではなく、なぜ危ないのか、どういう時に特に注意すべきなのか、車だけでなくバイクや自転車も危険であるというようなことまで、丁寧に繰り返し伝えることは大切なことです。

年齢にもよりますが、理屈をきいて納得できれば、危険な行動というのは確実に減ります。

または、その危険な箇所だけを回避して、できるところまで遊具で遊ぶことだってできるでしょう。

公園で親が子供と遊ぶって、ただボーッとついて行くだけじゃなくて、奥が深いことなんだと最近特に思います。

大人になる過程で避けて通れないなら、目が届く今を大事にしたい

道路を1人で歩いたり、ジャングルジムに登ったり、自転車に乗ったり。

今はまだ子どもにとって難易度が高いと思われることも、大人になるにつれてできるようにならなければならないことばかりです。

まさに「はじめてのおつかい」のように、親はハラハラドキドキしながらでも、最初の1回目をやらせてみなければならない時って来ると思うんです。

ならば、親の目が届く時に、しっかりとした安全対策のもとやらせてみる勇気が親の側にも求められるんじゃないでしょうか?

繰り返しになりますが、しっかりとした安全面への配慮、いつでも助けられる親の準備、子どもの能力と遊具の難易度のレベルの見極めなど、しっかりとした準備なしに行えば、ただの無謀な危険行為になります。

それをやったとしても当ブログでは一切の責任を負えません。

しかし、私も公園に行くたびにハラハラドキドキしながら、子どもたちにどうにかして新しい扉を開かせてあげたいと思考錯誤しています。

もしかしたら子どもたち以上に我々親の方が疲れちゃっているかも。

でも、それくらい本気で子どもに向き合うのがちょうどいいのかもしれません。

だって、子どもたちはいつでも本気なんですから。

Posted by 愛媛ブロガー Atsushi(@Atsushi_k0

 - 子育てログ

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