ヨガのインストラクターも人間だから心や感情が乱れることもある

ヨガマット

自粛生活や3密を避ける取り組みの影響で、いろんな業界に打撃がありましたが、ヨガスタジオだって例外ではありません。

私はヨガのティーチャーズトレーニングを受講していますが、一時的に中断していました。

やっと再開できた今、喜びもありますが師匠たちにしてみれば、いつ第2波が来るのかという心配や、スケジュールの大幅な遅れ、人が集まることへの心配などから焦りが感じられます。

ヨガのインストラクターだからといって、完璧に感情をコントロールできるわけではありませんが、逆に考えるとヨガのインストラクターだからこそコレぐらいの心の波でおさまっているのかもしれませんね。

やはりヨガはストレスコントロールにお勧めできるものだと感じています。

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ヨガは”心の波を鎮めること”

ヨガの古い教典に書かれているヨガの定義に、”ヨガは心の波を死滅させることである”というものがあります。

死滅っていうとちょっと誤解が生じますので、心の波を”凪にする”とか、”鎮める”とか言ったりします。

ストレスによって荒ぶったり落ち込んだりして、波立った心を鎮めるイメージで、それがヨガの本質であり目指すところです。

ヨガインストラクターも人間だからイライラしたりもする

ヨガのインストラクターであったとしても、私たち生徒のようにヨガを学んでいる道半ばの”人間”であることに変わりはありません。

私のはるか先を走っているというだけで、常に学びの途中にいます。

当然ですが人間ですから、焦ったり怒ったりというふうに心の波が荒ぶってしまうこともあるでしょう。

よく「ヨガをやってたらいい人になるんでしょ?」って言われたりしますが、必ずしもそんなことはないと思います。

もしそうなら、ヨガをみんなでやれば争いや苦しみからみんなが解放されて平穏な世の中になっていくのは間違いないでしょうけど、普通に考えたら個性だってあります。

みんなが同じように聖者のようになるというわけではないですよね。

ヨガを学び続けても怒りや悲しみから逃れられるわけではない

正直、有名なヨガのインストラクターだからといって、ストレスから完全に解放されるわけではありません。

逆に全くストレスを感じない状況というのは逆に危ないです。

人間はある程度のストレスを受けていないと、退化していきます。

重力とか運動負荷のようなストレスもそうですし、緊張感のような精神的なストレスも適度にあったほうがいいです。

私がヨガを通して得られたものは、そのストレスをうまく飲み込むことができるようになったこと。

勢いに任せて感情を爆発させたり言い返したり、そういった失敗が少なくなりました。

感情がざわついた時に深く呼吸を挟んで冷静に客観的に自分を観察し、「あぁ、今の私は怒っているな。何がいけなかったのかな?」と冷静になれることが多くなりました。

なので怒りや悲しみから遠ざかることができるようになるわけじゃないですね。

ネガティブな感情を客観的に捉えて自分を見つめる冷静さが身につくのがヨガ

外出自粛とかマスク着用とか景気の減退とか…。

今は特に世の中にネガティブな要素が溢れています。

その影響か、職場や家庭といった身近な社会においても不穏な雰囲気が浸透しつつあります。

何とか穏やかな気持ちで過ごしたいと思っても、周囲がピリピリしていたら、その雰囲気にのまれたりして穏やかではいられないこともあるでしょう。

だからダメなんじゃないです。

そんな感情をそのまま表に出したり相手に返してしまったりすることで、どんどん傷口が広がっていきます。

自分の今の感情を客観的(俯瞰的)に捉えて一度飲み込んでみて、冷静に対応するのがネガティブの連鎖を断ち切る方法の一つではないでしょうか。

ストレスコントロールにヨガを取り入れてみるのがお勧め

名だたる著名人も実践しているヨガ。

それには理由があり、生活に取り入れる価値があるからこそここまで流行しているのだと思います。

まずは身体が健康でなければ、なかなか心は健やかではいられないということからヨガはスタートしているものです。

しかしここでは心にフォーカスしてみて、ストレスコントロールにヨガを取り入れてみてはいかがでしょうか。

いつまで続くかわからないこの不穏な空気を明るく照らしてくれる、最適なツールの一つがヨガだと思っています。

Posted by アツシ(@Atsushi_k0

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