ヨガを通じて学んだ「理解」することの本質とは

      2017/06/18

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ヨガ

先日、世界的に有名なヨガマスターから直接教えをいただく機会を得て、色々と考えさせられることがありました。

マスターからは様々な教えがあり、受講生としては様々な「気づき」や「理解」がありましたが、それは主にアサナ(ヨガのポーズのこと)によるものではなく、座学で話してくれた「哲学」によるものでした。

備忘録も兼ねてこれらの「理解」についてまとめるとともに、ブログにおいても、それ意外の日常生活に置いても共通することがあると思ったので少し考えてみたいと思います。

なお、これはヨガの世界の教えのごく一部であり、全てではないということをあらかじめ付け加えておきます。

「相手を100%理解することはできない」と理解することが本当の「理解」だということ

自分の近しい人についてイメージすると分かりやすいと思います。例えば自分の妻について。

「妻ならこうするはずだ」と信じていても、その期待を裏切る行動に出たとき、ガッカリすることがあると思います。「妻のことは何でも分かっていたはずなのに・・・」と落胆しますね。

でも、あらかじめ「相手の全てを掌握し、理解することなど不可能なことなんだ。なぜなら最も近しい存在である自分自身のことさえ理解できていないのだから」と考えると、相手に対して過度な期待を押し付けることもなく、自分もガッカリしないで済むでしょう。

つまり、相手のことを「理解する」ということの本質は、「相手を100%理解することはできないと理解すること」なのだということでした。

ブログに関して言えば・・・というか、日常生活においてもよくあると思います。相手に対して、あるいは自分に対しての偏見や思い込みによって、それを裏切られた時に非常にガッカリすることって、けっこう日常的に起こりうることだと思うんですよね。

たとえば、書いたブログ記事に対して信頼していた人から思いもよらない反論やネガティブコメントが届いたりしたことありませんか?

あるいは、自分に共感してくれるだろうと思って書いた記事について、建設的な意見ではあったものの、違った角度からの意見をもらった時に、「そう言う意見もあるのか」と前向きに捉えつつもなんとも言えないモヤモヤが胸の内に残ったり。

そういう時って、自分の中に「相手に対しての過度の期待」があると思うんです。もっと言えば「相手を理解した気になってる自分」っていうのがあるんだと思います。

だからそこから外れたときにモヤモヤが残っちゃうことがあるんですね。もちろんそうならないこともあります。

「斬新な意見が飛び出したぞ!長年付き合っているけど、まだまだ私の知らない素敵なところがあるんだなー」ってね。

そういった素敵な発見についても結局は同様です。「相手を掌握していたつもりでも、そんなことってあり得ないんだなー」と理解することが本当の意味での「理解」なんだということ。

相手に対しても自分に対しても、大切な考え方じゃないかなーって思いました。

ヨガ

他にも色んな「気づき」がありました

ヨガって華麗なポーズのみがメディアを通して紹介されているから、こういった哲学的なことってあまり知らない人も多いと思います。でも、本当に大切なことはもっと別の場所にあります。

そういえば「少林寺」もそうですね。少林寺の本質は「禅」なんだそうです。派手なカンフーではない。でも映画などで紹介されているのは派手なアクションだったりします。

私の密かなる趣味であるこの「ヨガ」から得られる「気づき」や「理解」について、今後も分かったことがあったらブログでご紹介したいと思いますし、ブロガーライフにもしっかりと取り入れていきたいと思います。

Posted by 愛媛ブロガー Atsushi(@Atsushi_k0

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