稲作農業を営む私の実家はゴールデンウィークから本格始動

      2017/07/08

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私が物心ついたときからゴールデンウイークは常に実家で田植えです。

昔は連休明けの友人たちの楽しそうな思い出話をよそ目に「なんでウチだけ田植えなんだよ!」と悔しい気持ちになりましたが、今では率先して手伝っているのだから不思議です。

基本的に兼業農家を営んでいる我が家(実家)ではマンパワー不足になりやすいので、人が集まりやすくてまとまった時間が確保しやすいゴールデンウィークに田植えをします。

実際に田植え前から農業のシーズンは始まっていますし、やるべき作業がたくさんあるのですが、本格始動はこの「田植え」の行程からスタートします。

田舎の棚田は山に囲まれた非日常空間


よく実家の農業を手伝っていると人に言うと「偉いねぇ」っていうリアクションが返ってきますが、別に自分では偉いとは思いません。

農業に没頭するってけっこういいもんですよ。身体を動かすことで体力もつきますし、精神衛生上もすごく爽快感や達成感があっていいです。

なにより農作業が好きですからね。好きでやってるんだから苦になるはずがないです。

また、山が好きなので特に苦にならないというのもあります。

日本には、海がない「海なし県」はいくつかありますが、山が無い「山なし県」はないのだそうです。

でも逆に、ここは本当に山以外のものがないのですから、貴重な空間です。


みなさんの身近には「目の前に何もないただのバカでかい空間」って存在しますか?

私の地元にはそれが普通に存在します。山があるとか川があるとかいうレベルではなく、本当に巨大な空間だけが存在します。まさに田舎ならではの景色です。

それに加えて、古き良き時代の田園風景に都会の煩雑な空気はありません。

非日常を味わえれば本当に気持ちがリフレッシュして、また明日から仕事をがんばろうと思えたりします。

近くにコンビニが当たり前にあるような、中途半端な田舎ではダメです。本当に非日常でなければあまりリフレッシュにはならないと思います。

まるでオーロラ!「美しい虹」降臨!


頑張っていればご褒美もあります。下向きで作業していて水面が虹色に光っているので機械のオイル漏れかと思いましたが、逆アーチのまるでオーロラのような虹が出ていました。


全景はこんな感じ。人生で初めてのレアな虹に興奮しつつ作業が続きます。

こういった自然に感動するピュアな心を育む目的でも、農作業や自然に触れ合うことって、とても価値のあることだと思っています。

ともあれ、自然に癒されて汗水流して作業しつつ、日々の仕事に精を出すシーズンの到来です。

次の記事はこちら:田舎の稲作農家とは草刈りの毎日だ【百姓日記】 | 歳月庵

Posted by 愛媛ブロガー Atsushi(@Atsushi_k0

 - 農業

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