ヨガに向いている人ってどんな人?私の考える「ヨガを勧めたい人」の5つの特徴とは

      2016/08/01

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周囲の人に話を聞いてみると「ヨガって身体が柔らかい人がやるものでしょ?」という具合に、一部の人にだけ適しているんだと思われがちなようですが、それは全くの誤解です。

心身ともに健康を求めるのであれば、基本的にはすべての人にヨガを実践して欲しいと思っていますし、どんな人にでも、必ずヨガのもたらす恩恵を実感してもらえると思うからです。

ただし、こんな人には特にヨガをやってもらいたいという人ならいますよ。効果を実感しやすいと思われる人です。そしてそれは、一般的にはヨガに向いてないと思われている人だったりします。

ここでは具体的に、どんな人が効果を実感しやすいのかというのを私なりに挙げてみます。

ストレスを感じやすい人

ヨガを始めたいと思う理由の中では多い方なのではないでしょうか。瞑想や呼吸法でストレスから解放される、あるいは、アサナ(ヨガのポーズ)でいい汗をかくというのが連想しやすいですね。

冒頭でも書きましたが、基本的にはヨガはこうあるべき、というような決まりはありません。

私は基本的にヨガを心身のコンディションを整えるためのツールと考えています。

ツールですから、その人にあった形で使われたらいいと思います。

ストレスを全くの抱えていない人なんてそうそういませんから、私はすべての人にヨガをオススメしたいのです。

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身体が硬い人

実はヨガは、身体が硬い人にこそやって欲しいものです。おそらくだいたいの人が逆を想像しているのではないでしょうか?

私が身体が硬い人こそヨガをやるべきだと思う理由は二つあります。

一つは単純に、ヨガをやると身体が柔らかくなりますから、柔らかい人がやるよりも効果を実感しやすいからです。

身体が硬いという状態は、精神的にも見えないストレスを与え続けていますから、身体が柔らかくなることで精神的にもストレスを減らすことができます。

もう一つは、いきなりヨガの高度なアサナができてしまうと、ヨガのすべてをマスターしたかのような錯覚に陥りやすいと考えるからです。

ヨガはアサナだけが全てではなく呼吸法や瞑想、哲学や思想、歴史など学ぶべきことがたくさんあります。

ヨガは生涯学習にこそ向いていると言われるように、学びに終わりはありません。

アサナはヨガを構成する要素の中ではごくわずかなものでしかありません。

ヨガの教典と言われる「ヨガスートラ」の中でアサナについて書かれているのは、195節ある中のほんの数ページほどだと言われています。

そのアサナがうまくできたことでヨガのすべてを簡単にマスターできると思い込み、その先の学びをないがしろにしてしまう可能性を秘めています。

もったいないですよね。

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健康づくりに運動を取り入れたい人

ヨガって意外なほど体力を使います。

もちろんヨガにも「〇〇ヨガ」というようないろんな種類や流派がありますから、中には優しいヨガもあります。

それらのヨガも、最終的に目指す場所は同じなのですが、いずれにおいても心身ともに健康になる仕組みがたくさん詰まっています。

筋肉もつくし、柔軟性も高まるし、精神的にも健やかになる。ヨガは健康を求めるすべての人にオススメしたい運動です。

矛盾しているようにも聞こえますが、先ほどヨガはアサナだけではないと書きましたが、逆に考えるとアサナだってヨガを構成する大切な要素の一つですからね。

いろんなエクササイズがある中で、ヨガもなかなかの健康効果をもたらしてくれますよ。

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集中力を高めたい人

ビジネスをはじめとして、高い集中力を手に入れることができれば、さらにいい結果を出せると思っている人は多いと思います。

目的は何にせよ、ヨガの瞑想を日々の生活の中に取り入れて、仕事に良い影響を与えようとした著名人はたくさんいます。

パッと思いつくだけでも、ビートルズ、松下幸之助、ビルゲイツ、スティーブジョブズなどが瞑想を取り入れていたと言われています。

あとは著名なアスリートは瞑想でメンタル面を高める試みを取り入れている人が多いと言われていますね。

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同級生や職場の同僚以外のコミュニティーが欲しい人

ヨガは基本的には自分との対話ですから、必ずしも大勢で行う必要はありません。

むしろ、練習している姿というのは他人に見せるためのものではありませんから、コツコツと粛々と行うのがいいという人もいますね。

一方で、大勢で同じクラスで練習していると、そこで 気づき を得ると思います。同じアサナや瞑想をしても感じ方は人それぞれですし、いろんな感性の持ち主が集まれば自分が気付かなかったことに気づく人が出てくるでしょう。

そういったことをみんなでシェア(共有)することができれば、学びはより深いものになります。

そういった、同じ目的で集まっている人とのつながりを持てるのもヨガの良さです。

実は私もこの、職場と同級生と家族以外のコミュニティー が欲しかったというのがヨガの世界に入った理由の一つです。

ステレオタイプな毎日にハリが生まれ、それが仕事にも活かされるという好循環が生まれました。

ただ参加者のほとんどが女性ですし、男性は私だけという時がほとんどですから、最初は強いメンタルが必要になるかもしれませんけどね(笑)

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男子諸君!ヨガやろうぜ!!

都会のほうでは ヨガ男子 は徐々に広がりをみせているようですが、田舎の方ではまだまだ少数派です。私が住んでいる愛媛県松山市でもそれほど多くの名前を聞くことはなく、せいぜい3〜4名程度でしょうか。

もともとの古代インドでは、ヨガは位の高い男性しか行うことを許されなかったと言われています。今ではどうなのかわかりませんが、ヨガ人口からみると圧倒的に女性が多い印象があります。

おそらく、ヨガのもつ美容効果や健康効果に敏感に反応している人の大多数が女性だということなのでしょう。

私自身、男性のヨギー(ヨガの練習生)にもっと出会いたいと思っています。上記のような5つの特徴に加えて、ぜひ男性にももっとヨガの魅力を知ってもらいたいと願っています。

 - ヨガ

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