プリズナートレーニングを1年半続けてみた現在の付き合い方とは #プリズナートレーニング

   

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プリズナートレーニングの本

早いもので、プリズナートレーニングを開始してから1年半が経過しました。

自重のみで鍛えるというシンプルで気軽な戦略が気に入って始めましたが、トレーニングの中身もしっかりしていてますますのめり込んでいきました。

ただし、ある程度の時間が経過した今は、プリズナートレーニングとの付き合い方も落ち着いてきました。

ルールに縛られないで、あくまでツールとして捉える

ルールではなくツールである

これが私の今の率直な感想です。

本によれば、ステップ1から順にステップアップしていくのがいいとか、自重のみで鍛えるという部分が目立つようになっているのですが、マシントレーニングやフリーウェイトを全否定しているわけでもありません。

ステップアップしなくなって行き詰まった時にはステップダウンしてやり込むというのも書かれていますね。

それらを踏まえても、ある程度進んでいくと壁のようなものに突き当たります。

順調に進んでいたはずなのに、あるステップから全然進めないという状態です。

また、道具は不要と言いながらもぶら下がれる環境とか、バスケットボールとか、チョコチョコと必要なものも出てきます。

ちなみに自宅にはどちらもありません。

これらのことから、ある程度の柔軟さを許容されているのであれば、いっそのこと適材適所で道具も使っていく方法が自分のスタイルに合っているという結論に至りました。

ステップアップにもこだわらない

やはりステップ10のいわゆるマスターステップを目指すということには変わりないのですが、無理に高い頂を見上げすぎていると自分の立ち位置が分からなくなり、歩むべき道のりを見失いがちです。

私はステップ3〜6あたりをウロウロしていますが、無理にステップ10を意識するのはやめました。

そういう気持ちになれてからは、以前よりさらに気軽にプリズナートレーニングに取り組めるようになりました。

退屈に感じるレベルになってから次のステップへ進むと言っても、そんなに短期間にそんな境地には行けないわけですから、ステップが低くても退屈に感じるまで何年でも同じことを淡々と繰り返す覚悟で臨んでいます。

プリズナートレーニングで目指すものは一つではない

もちろんステップ10を最終的には突破したいと意識してはいます。

もしそんな日が来たら身体もたくましく変化していて、超人のようなパワーを手に入れることができるのでしょう。

ただ、私が同時進行で取り組んでいる ハタヨガやアシュタンガヨガ のように、このプリズナートレーニングもある種の生涯学習の一環と捉えています。

おじいさんになってもトレーニングを続けていたいのです。

もしそうなった時に、身体を壊すことなく快適に過ごせるだけの筋力があれば良いというのであれば、もしかしたらマスターステップに無理に到達することにこだわる必要もないのかもしれません。

100歳になっても高みを目指して歩み続けることができれば、それが何よりの幸せ。。。

つまりトレーニングの目的なんて人それぞれなんですよね。

そう思えるようになったら、プリズナートレーニングにさらに気軽に取り組めるようになりました。

私の今のスタンスは、「プリズナートレーニング的なトレーニング」

今まではメトロノームのアプリで厳密に「2秒動いて1秒止まる」というルールを守り、決められた回数やセット数を守り、週に何回やるのかというルーティンを守り、しっかりとノートに記録を残すという自分に課したルールを守りながら行ってきました。

最近はメトロノームのアプリは使用していません。

自分が気持ちよくこなせる速度で、セット数も1セットのみ。回数も全て20回で統一しています。

ステップも上げるつもりもなく、淡々と同じことをしていますし、フォームが間違っていると分かれば躊躇なくステップダウンしますし、体調が悪くなりそうな予兆があれば、その日のトレーニングはお休みにして早めに寝ます。

厳格に本に書かれていることを守っている人からすれば、それはもはやプリズナートレーニングではないと言う人もいるでしょう。

そんな方に出会ったら、私はこう答えます。

「そうですね、もはやプリズナートレーニングではないですね」

でも、身体は少しずつ変化しているんです。これは確実にプリズナートレーニングに出会ったからこそ得られた変化です。

必要があれば道具や器具も使うし、本に書かれていることを時には部分的に無視して取り組むこともあります。

プリズナートレーニングの素晴らしさを認めつつ、あくまで目標は「なりたい自分へ」

身体を鍛えるということにおいては、プリズナートレーニングから離れたようなことをすることもありますが、このプリズナートレーニングで得た一番大きなことは、自重でも自分の思い描いた肉体を手に入れることは十分に可能である ということです。

それまでは、どこかで自重トレーニングを見下すような意識がありました。強く大きな肉体を作り上げるにはマシンやフリーウェイトが必須であるとも思っていました。

しかし今は、必ずしもそうではないということが実感としてわかりました。

そして、月日が経つとともに、本当に自分がなりたかった自分とはどんなものかということにも気がつきました。

先は長いですが、こだわりすぎず、とらわれ過ぎず。

プリズナートレーニング(も)生活に取り入れながら理想の自分を追い求めていきたいと思います。

Posted by Atsushi(@Atsushi_k0

 - プリズナートレーニング

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