幼稚園の授業参観に参加してチェックしたのは、娘の様子ではなくて娘の過ごしている環境だった

      2017/05/27

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先日、3歳の娘が通っている幼稚園の授業参観に初めて参加してきました。

いつも幼稚園バスで登園しているのに、この日は自家用車で親と一緒の登園でしたので、娘の普段の様子を見ることができないことは最初からわかっていました。

案の定、泣きまくって抱っこを要求して、、、これが普段の様子とは思えない甘えっぷりでしたが、私が見たかったのは娘そのものの様子だけではありません。

娘が過ごしている環境を色々と見せてもらいたかったのです。

カリキュラムはどうなっているのか

それまで通っていた保育所は屋外でのアクティビティがほとんどありませんでした。

月に何度か近くの公園に行く程度で、校庭なんてありませんでしたからね。

で、今回の幼稚園には広々とした校庭があります。これを使ってどんなことをしているのかが気になっていました。

校庭ではどんなことをしているんだろう

実際に見てみると、校庭の端から端までつかって、かなりいろんなことをしてくれていました。

最近、部屋の中ででんぐり返しをしたり、見たこともない踊りを披露してくれたりと、学んできたことの一部を自宅でも披露してくれていたのですが、これで納得できました。

でも、けっこう楽しそうな内容でしたが、親が見ているんだから普段通りなんてできませんよね。

娘に見つかるたびにこちらの居場所を変更して、なるべく集中してもらえるようにしましたが、それでも不安そうな顔をしていました。

教室ではどんなことをしているんだろう

教室では、掲示物やロッカーの整理整頓の具合、席順とか授業の内容、設備などを見て回りました。

けっこうきっちりと整理整頓できていましたし、授業もいろんなレベルの子供が参加しやすいように工夫されていたように思います。

娘はというと、自宅ではほぼ100くらいまで数えられるのに、簡単な問題の時もキョロキョロと私や妻を探していました。

そして見つけては泣きじゃくっていました。

先生から伺っていた普段の様子とはかけ離れていますが、普段はしっかりと参加できているということなんでしょう。

そんなしっかりした娘の姿もいつかは見てみたいですけどね。

先生や周囲の大人も、子供にとっては環境の一部分

担任の先生とは、遠足や入園式の時に少しお話しした程度で、あまり深い話はできていませんでした。

娘が毎日持って帰る日記帳を利用して交換日記の形式でコミュニケーションを図っていますが、直接話してみたかったんです。

今回の授業参観でも、やはり多忙を極める先生とゆっくりとお話しする時間はありませんでした。

でも、授業の様子などをみていると、すごく注意を払いながら、子ども一人一人のことをしっかりとみていると感心しました。

参観日だから普段の様子とは違って、かなりやりにくい環境だったと思いますが、さすがプロですね。

私も自宅で娘と接する時の参考にしたい部分がいっぱいあって、かなり勉強になりました。

でも実は、今回の授業参観で先生が素晴らしいと思ったのは最後の最後に見た ある一場面 でした。

子どもの目線に立った親身な対応に絶大な安心感を覚えた

全てのカリキュラムを終了して保護者が迎えに行き、家に帰ろうとしていると、ほとんどの保護者はさっさと迎えにきて混み合う前に帰ろうと急いでいるのですが、5人ほど教室に取り残されている子どもがいました。

全ての園児が一斉に帰宅するので、玄関のあたりは大混雑していましたから、子どものもとへ向かうのが出遅れてしまった保護者の人もいたようですね。

当然、子どもにしてみれば 自分のお父さんやお母さんだけ迎えにきてくれない わけですから、非常に不安になって泣きそうになったり、実際に泣きわめいたりしていました。

すると先生は「〇〇ちゃん、大丈夫!ぜったいにお父さんやお母さんがお迎えに来てくれるからね!!」と子どもたちを気遣い、一人一人をギューって抱きしめていました。

理屈を知っている大人からすれば、もう少しで迎えにくるということは分かっていますからそれほど動揺するほどのことでもないのですが、子どもの立場にしっかり立ち、全力で不安を払拭しようと振る舞う先生の姿に、安心感を覚えました。

妻のママ友(いつママ友を増やしたんだろう。学年やクラスが違うママ友もいたけど。)の話によると、私の娘の担任の先生は、その幼稚園の先生の中でも非常に人気の高い先生のようでした。

まだ若い先生のようでしたが、子どもや親に親身になって寄り添う姿に、子どもも保護者も絶大な信頼を寄せているということでした。

おそらく同じ幼稚園の先生でも、取り残された子どもにそこまでの振る舞いをみせるのはその先生だけだろうと。

なるほど確かに、日常のほんの一コマでしたが、その姿を見ただけで「あぁ、娘は大丈夫だな」って思えましたからね。

娘の成長段階の不安定な状況も先生と親の連携で乗り切れそう

先日までは娘もかなり急激な環境の変化により、ストレスを抱えていたようでした。

参考:娘が幼稚園に通い始めて2週間でストレス過剰により暴君に!子どもの個性を尊重しつつ可能性を伸ばすために奮闘するのは子供よりも先生よりも親の方だ!

親である私たちがしっかりしないといけないとばかりに、しっかりと話し合って娘に最善のアプローチは何なのかと試行錯誤して接してきました。

ただ、もしかしたら先生の協力もあったんだろうなと、今になって思います。

子どもの成長の方向性を左右しかねない環境の力。

親だって先生だってその環境の一部分なのですから、しっかりと連携して娘を良い方向に導いてあげたいと思うのは、子を持つ親としては当然の想いだと思います。

当然親だからしっかりしないといけないのですが、できることは限られています。

だからこそ、信頼できる先生との連携は不可欠なんですよね。

今回の授業参観では、娘の担任の先生が信頼に足る人物であったということがわかったということが、一番の収穫でした。

Posted by 愛媛ブロガー Atsushi(@Atsushi_k0

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