同窓会に参加して気づいたこと「変化を恐れる人はなにも成長しない」

      2015/11/08

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今年は大規模な同窓会が多数企画されていました。先週末は中学時代の同窓会が盛大に開かれました。結果として約半数の同級生が参加しており、この規模の同窓会としてはかなり集まった方ではないかと思い、幹事の努力の程が伺えます。


ちなみにゴールデンウィークには高校の同窓会に参加しました。

人の人生に優劣や上下はないのだと感じた話 | 歳月庵

何かしらの気づきや、得るものがあるのがこういう会の面白いところですし、単純に懐かしい面々と会うのだ楽しいですね。

約半数は参加できないという実態から推測できること

旧友との非常に楽しいひと時を過ごすことができて大満足でしたが、やはりこういう会には参加したくない人もいるのだなという別の側面もみられます。考えてみたら半数もの人が参加していないわけですからね。

例えば県外や海外に住んでいる人はお盆だからといっても参加は難しい場合もあるでしょうし、他に優先すべき事情があるケースもありますので、一概には言えませんが、中にはこういう会に参加したくない人もいるんじゃないかと思うのです。

その理由としては、、、例えば「中学時代に非常に大きな問題を起こしてしまい、恩師や旧友に会わせる顔がない」なんていうヘビーなものもあるでしょうし、単純に「面倒くさい」っていうだけのこともあるでしょう。私は成人式の後の飲み会をサラッとパスしてしまいました。面倒くさいという理由でね。でも、今になっては後悔しています。あの時に参加していたら今とは違った交友関係が築けていたかもしれませんからね。

参加できるなら可能な限り参加することのメリットとは

まぁ、単純に旧友を深め懐かしい話に花を咲かせるというのもありますし、私の場合は現在の近況報告が楽しいです。その友人の中学時代を知っていますから、その後の成長過程や現在の状況について話を聞くだけでもいい刺激になります。意外すぎる仕事に就いていたり、予想通りの人生を歩んできている人もいたり、様々です。

前回はそれを自分と比較して無意識に優劣をつけるようなことをして自己嫌悪に陥っていたこともありましたが、今回は純粋に再会を楽しめましたよ。

恩師との再会から得られることとは

まだ少年だった我々を、指導者として大人の目線からみていてくれたという点では、家族(主に両親)と先生が代表格だと思います。両親と違う点は「親族ではない(他人である)」という点と、「途中の経過を見ていない」という点でしょうか。

成長はその過程がすごく大切なのはもちろんなのですが、成長の始まりの部分と現在地点の部分を線ではなく点で把握している貴重な人物であるというのが特徴的な部分ではないかと思います。

私も人の親になって1年半が経過しましたが、この娘が今後どのような人生を歩んでいくかなんて想像がつきません。でも教師というのはその子がなるべくまっすぐに成長するように大切な少年時代の教育を担当するわけですからね。学術的にもそれ以外でもね。

たとえば、花畑に何かしらの花の苗を植える時に、まっすぐ伸びるように土台を整えるのが教師の仕事でしょう。我々はその後、どのような成長を果たして大輪の花を咲かせたのかという経過を知っていますが、同窓会で再会した教師は結果をいきなり見るわけですね。

そういうフィードバックが今後の教師生活に活かされるわけでしょうけど、その時に先生がどのようなことを考えたかということは、娘の教育や成長に大いに役立つと思います。何度も言いますが、その通りに成長しない、十人十色で千差万別なのが人の人生ですが、参考にはなりますね。

何かを得るために参加するのではなく、必然的に得られることもある

打算なく無垢な気持ちで参加してみたらいいんじゃないかと思います。上述したようなことは後から考えたことで、その時は懐かしさが完全に勝っていますし、お酒も入っていますからね。

でもアクションを起こしたから得られた経験であり、わかったことだということは間違いないわけです。なので参加をためらっていたり、面倒くさいという理由で不参加にマルをしている人は是非参加してみてほしいと思います。

自分の殻を破って思い切りよく動ける、アクティブで軽いフットワークというのは、人が成長していくためにはかなり重要で当たり前に必要な条件なんだと思います。

 - 雑記

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