「自分のことで精一杯で他人に優しくできない状況にある人」とのやりとりで意識すべきだった一つのこと

      2017/08/05

このエントリーをはてなブックマークに追加
Pocket

thumbnail.jpg

私が最近思っていることで、このブログでも最近になって何度も書いてきたこと。

それは「自分に余裕がなければ相手に優しくできない」ということですが、これは逆の立場においても考えておかなければならないことだと思います。

つまり、相手には常に優しくしたいから自分の心身のコンディションを整えておこう ということとは逆で、相手の心身のコンディションが悪い状況で、私と会話などのやりとりをする場合に不快な思いをしないで済む方法 について知っておくことが大切です。

相手の心身のコンディションを気遣う気持ちを持つこと

この場合の根本的な解決策って何なんでしょうね。

なるべく会話をしないように逃げ回ることでしょうか。

ムキになって言い返すことでしょうか。

そんなことではなく、やはり人と人とのやりとりなんですから、相手を気遣う気持ちを持つことが一番の解決策なんじゃないかと思います。

つまり、相手の心身のコンディションが悪いんだという状況を察するということです。

この、一見すると気分を害するようなツンケンした態度というのも、体調が良くないから優しく接するだけの余裕を持てないんだ。

要するにいまのこの人はいつもの状況ではないんだ。

罪を憎んで人を憎まずというように、この人そのものが悪いんじゃなくて、そういう態度に追いやっている心身のコンディションの不調が悪いんだ。

そう思えれば、心の中に出てくる言葉は「何だコイツ!(怒)」ではなくて「お大事に」というふうにずいぶんと変わってくるのではないでしょうか。

こういうシチュエーションはけっこうたくさんある

例えば夫婦のやりとりでも、兄弟のやりとりでも、いろんなシチュエーションでこういう状況ってあると思います。

私の体感としては、心の距離が近い人ほどこういう状況になりやすいと感じています。

初対面の人にいきなり不機嫌に接することってあまりないですよね。逆に気心が知れている人に対しては甘えもありますからどうしても不機嫌なら不機嫌なまま接してしまいがちです。

我が家でもそれでずいぶんと小さい喧嘩をしましたから、さすがに今では学習しましたね。

相手がいつもと違って不機嫌なとき、心身のコンディションが悪いと相手に優しくする余裕はなくなるという事実を知っていれば、「自分の感情をコントロールできないほど精一杯なんだな」ということを察することができます。

そうすれば不思議と、それほど腹は立たなくなるものですよ。

常に誰にでも優しく接することができる人は、こういうことを無意識に考えられる人なのかもしれませんね。

Posted by 愛媛ブロガー Atsushi(@Atsushi_k0

 - 雑記

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  •    
  • follow us in feedly
Loading Facebook Comments ...

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

目の前の問題にただジタバタするよりも、まずは全体像とゴールを捉えて道筋をイメージすることが先決

何気ない平穏な日常を邪魔するのは、いつだって突然引き起こされるトラブルだったりし …

固定観念に縛られずに建設的な逆説的思考を携える

私たちはある種の常識を補助線にして生活しています。ニュースで見る悲惨な事件や、ち …

人間の人生に優劣や上下はないのだと感じた話

先日、高校の同窓会がありました。約15年ぶりの再会であり、旧友と久しぶりの再会を …

コンフォートゾーンから脱出せよ!常に冒険者であることは自分の殻を破るためには絶対必要!

コンフォートゾーン(ここではわかりやすく安全地帯とでも置き換えましょうか)からの …

入浴中にシャンプーとリンスを間違えない確実な方法

おそらくどこの家庭にもあるであろうシャンプーとリンス(家庭によってはトリートメン …

あらゆる時代の流れを目の当たりにしてきた人生の大先輩に学ぶ「変わっていくこと」と「変わらないこと」

ある80歳代の人とお話ししていて考えたこと。 その人はスマホを使いこなしている、 …

責任を取るべき立場の「責任者」がためらいなく頭を下げることができるために持っておくべき武器とは

私は中間管理職のポジションにいる者です。そして、私の上には責任をとらない上司がい …

普通車免許にはATとMTがあるけどその違いを本当に知っていますか?

私の住んでいる愛媛県松山市はとちらかというとかなりの車社会です。 鉄道もあります …

周囲の評価に一喜一憂せずに「ブレない軸」を持つということ

あなたは誰のために仕事をしていますか? 家族のためですか? それとも自分のため、 …

ネット通販で靴を買うときにサイズがちゃんと合うか不安なあなたへ

私はブーツがかなり好きです。あまり数多くは持っていませんが、やっとブーツの季節が …