娘の4歳の誕生日を迎えて思う「これまでの一年とこれからの一年」

   

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早いもので娘も4歳になりました。

この一年のいちばん大きな変化は、なんと言っても保育園から幼稚園に変わったことでしょう。

劇的な環境の変化についていけなくて娘も辛い時間を過ごしたことでしょうが、見事に乗り切ってくれました。

その他にも、娘にもたらされた変化や、それを受け止めるべき親の一年の変化について思うところを書いておきます。

幼稚園に行きたくないと毎日泣いて過ごした日々

冒頭でも書きましたが、やはりこれが娘にとっても親にとっても一番の出来事でしょう。

参考:娘が幼稚園に通い始めて2週間でストレス過剰により暴君に!子どもの個性を尊重しつつ可能性を伸ばすために奮闘するのは子供よりも先生よりも親の方だ! | 歳月庵

今でこそ楽しく幼稚園に行っていますが、当時は娘本人も、われわれ親もどうするのがいいのかわからず、試行錯誤の耐え忍ぶ時間を過ごしました。

他の子どもたちが徐々に馴染んでいくのに、ウチの娘だけはどんどん笑顔が見られなくなっていく。

家で「よ、う、ち、え、ん」と言っただけで泣くほどでした。

親の側も娘の心情を汲み取ろうと奮闘しました。結果的に今では幼稚園が大好きになりましたが、本当に子供と向き合ったと言えるのはこれが最初だと思います。

それまでは、周囲が娘をチヤホヤしてくれるのを見て嬉しくなって満足してるだけの情けない親だったんですね。

できていたことができなくなったことをどう捉えるのか

幼稚園に行けば、周囲の友達や先生のおかげでどんどん成長していきます。親もびっくりするレベルです。

ひらがなが書けたり、簡単な足し算ができたり、場合によってはカタカナや簡単な漢字が読めたり。

縄跳びできたり、跳び箱できたり、ブランコに乗れるようになっていたりと、挙げればきりがありません。

ただ、少々困ったこともありました。

それまでできていたことができなくなった、、、というか、やろうとしなくなったのです。

トイレに1人で行けていたのに、家では親を連れて行こうとしたり、それまで書いていたひらがなを書かなかったり。

カレンダーは完璧に理解していたはずなのに、「2月2日の次は、、、2月33日」とか言ってみたり。

途中までは普通にイライラしてました。おふざけして、できるのにやろうとしていない態度が好ましくなかったからです。

でも、幼稚園と家では環境が違います。家には大好きなお父さんやお母さんがいるのですから、気を引きたいと思うだろうし、甘えるのが普通のことですものね。

表面上のことをそのまま解釈するんじゃなくて、娘の心の中にまで入り込んで真意を察することが必要なのだと気づくのに時間がかかったことは、娘に対して申し訳なかったです。

子どもの成長に親の成長度を合わせていくことができるか

子どもは親の想像以上に、保育園や幼稚園で頑張っています。いろんなことを吸収して、泣いて笑って大人に近づいています。

一方の親は?

引き続いて子どもが表面的に発するメッセージだけを鵜呑みにして、しかも自己流の勝手な解釈をしていないだろうか?

できることが急激に増えていくと、急激に大人への階段を登っていると勘違いしてしまいがちです。

根本的にはまだまだ子どもなのにね。

あれができたのだから当然コレができるはずだ、という謎の決めつけ、思い込みをしてはいないだろうか?

親からの要求が子どもの成長とマッチしているだろうか?

過剰な期待を押し付けていないだろうか?

逆にいつまでも赤ちゃん扱いしすぎていないだろうか?

親も緩やかに成長していかなければなりませんよね。

親の成長と子どもの成長は車の両輪のように、今後も共にありたいですね。

Posted by 愛媛ブロガー Atsushi(@Atsushi_k0

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