稲刈りが急ピッチで始動!兼業農家は時間との戦いだ!【稲作農業2016】

   

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兼業農家はとにかく時間がありません。

ウィークデーは会社に勤めていますから、農業に当てられる時間は非常に限られています。貴重な休みは身体と心を休めて、、、なんて言って入られませんよ。

例年通り、父からの号令がかかりましたので、私を含めた数人で稲刈り稲木干しの行程を急ピッチで行いました。

トータル4日のうちの2日を手伝う

兼業農家の時間のなさは焦燥感(焦り)をもたらします。

もし週末がどしゃ降りの雨だったりすれば、稲刈りのタイミングを逃してしまいますので、米の品質が落ちたり、最悪刈れないということも予想されます。まぁ、刈れないというのは余程のことがなければありえませんけどね。

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すでに前半の2日は、父が有給を使って一人で終わらせていました。奥の方にある、稲木に干してあるのがそうです。

私がいちばん恐れているのがこの 父の焦る気持ち と、それからくる 無茶な取り組み方 です。

私の親戚にもこの夏、熱中症で病院に搬送された人が数名います。自分だけは大丈夫なんて思っていてはいけません。そういう人ほど熱中症になるのですから。

一度言い出したり思い込んだら融通がきかない父ですから、ある程度は仕方ないのかもしれませんが、そこは周囲の積極的な声かけでフォローしていきたいと思います。

秋の実りが今年も無事に訪れました

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稲穂が頭を下げています。まさに稲刈りのベストタイミングです。

昨日(2016年9月10日)も父と二人で別の場所を刈りましたので、今日はここを稲刈りします。

後継者不足で、このような山奥の田んぼはもう我が家しか米を作っていません。どの家も耕作放棄してしまっています。

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パートナーに先立たれた高齢者が、無理をして米を作るというのはなかなかできることではありません。力を貸してあげたいと思う人もまた高齢者なのですから。

田舎の助け合いも限度がありますね。

さらに、我々のような比較的若い人間も、兼業農家であるということで自由な時間にも限度があります。一つの家に協力すると、他の家の人も「うちもお願いします」と言いたくなるでしょう。

さすがにそれらすべてに応えることができないというのが現状です。自分の家のものすらできないかもしれないのですから。

稲を刈っておけばあとは安心

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こうやって稲木に干してさえおけば、あとは焦って作業することはありません。空いた時間にちょっとずつでもできる作業しか残っていませんので。

ただ、ここから先も父一人に任せてしまうと無茶をしそうなので、積極的な声かけでサポート体制が万全であることをアピールし続けたいと思います。

この後に残っているのは 稲こぎ籾摺り の行程だけです。

今年も美味しい新米が食べられる日はすぐそこまで来ています。

ちなみにスーパーに売っている 新米 というのは、古米をブレンドしてあるそうです。うちの米は100%の新米。生産者が言うのですから間違いありません。

これぞ生産者の特権ですね。

参考:稲作農業を営む農家出身の私がコシヒカリの新米を収穫するまでの一連の流れをまとめてみた【2015年 百姓日記まとめ】 | 歳月庵

Posted by 愛媛ブロガー Atsushi(@Atsushi_k0

 - 農業

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