目の前の問題にただジタバタするよりも、まずは全体像とゴールを捉えて道筋をイメージすることが先決

      2017/08/05

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何気ない平穏な日常を邪魔するのは、いつだって突然引き起こされるトラブルだったりします。これってけっこう定期的に訪れますよね。

それはそれで仕方ないことなのでしょうが、問題なのはそれを目の当たりにした時のリアクションです。これには大きく分けて、2つのパターンがあります。

ひとつは、どうしていいかわからずに、ただあたふたして空回りしてしまうこと。

そしてもうひとつは余裕を持って対応し、時には笑顔も見せるほどの余裕を見せつける場合です。

両者はいったい何が違うのでしょうか。

問題点を掌握し、解決するための道筋とゴールが明確にできるか

先日も、職場で比較的大きな問題が勃発しました。すぐさま上層部は対応を協議し、解決するための道を模索していきます。

そして問題は一般の職員です。上層部がああでもないこうでもないと対応を協議している間、それ以外のスタッフは態度が大きく分かれました。

どうしていいかあたふたするだけの人と、自分なりに解決の道筋をイメージし、それを達成するために少しずつアクションを起こせる人です。

後者の人は、どうすれば解決できるかを上層部に任せるのではなく、自分なりにゴールへの道筋を考えて、行動を起こしているので迷いがありません。

もしかしたら、上層部の決定と食い違っているかもしれませんから、行動は無駄に終わるかもしれませんし、勝手な行動が裏目にでることもありますから、これが正しいとは一概には言えませんが、それでも上層部任せにしてあたふたしているよりはずっといいでしょう。

ゴールの見えないマラソンは最高につらいだけ

試験でもそうですが、試験の日が決まっていて、出題範囲が決まっているからそれらの内容から逆算して合格までのシナリオが描けます。

これが試験まで3年とか途方もない時間と、出題範囲が海よりも広いということであれば、いつかは挫折してしまうでしょう。

どうやって取り組めばいいのか、合格までの道のりが全くわからない状態というのは苦痛以外の何物でもありません。

そうやって出口の見えない迷路に迷い込むと、最終的には不安ばかりが募ってきて余裕がなくなります。自分に余裕がない人は周囲にもその余波がやってきて、最終的には部署の空気が重くなります。

参考:「自分のことで精一杯で他人に優しくできない状況にある人」とのやりとりで意識すべきだった一つのこと | 歳月庵

自分で考えられる人間でありたい

スタッフの態度を見ていると、顔がこわばっていかにも余裕がないというのが見て取れる人と、笑顔すら浮かべて余裕を持ってアクションを起こして対応している人とに見事に分かれていました。

強いて言うなら、完全に上層部に任せて自分のことだけを淡々とこなしている、鈍感力の強い人もいましたけどね。

参考:人見知りを克服するために必要なものは?「鈍感力」を身につけて人見知りを克服しよう | 歳月庵

いずれにしても、自分の行動を自分でコントロールできる人間でありたいと普段から考えている私としては、なんでも上層部に任せるということはありませんでした。

無用な不安に押しつぶされる前に、自分から問題点を掌握し、全体像とゴールを考えて行動できるよう、普段から心がけたいものですね。

Posted by 愛媛ブロガー Atsushi(@Atsushi_k0

 - 雑記

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