子どもを叱るのであれば深い配慮のもと叱るべきだよ

      2017/08/05

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みなさんは人を叱ったことありますか?叱るという表現は適切でないということであれば「強烈に指摘する」とでも言いましょうか、、、。

今までに叱ったり叱られたりしたことってあると思いますが、私も叱ったり強烈に指摘することは今でもあります。

でもそれは感情をそのままぶつけることとは違います。あくまで建設的な指摘でなければいけませんよね。

今回はいろんなケースを挙げて考えてみたいと思います。

自分がやったことの意味をわかってない状況でも叱るのか

子供の失態に対してですが、たとえば私の娘は1歳9ヶ月になります。そろそろ3語文程度の言葉が出てくるようになり、こちらの会話の内容を積極的に復唱しようとしたり意味を理解してくれることも多くなり、非常に楽しいですね。

そうなると、こちらからお願いして今までできていたことを急に投げ出したり、片付けを放棄したりするとちょっとイラッとすることもあります。

でも、子供はまだ本当の意味で自分の言っていることや言われたことを理解しているとは言い難い状況です。悪いことをして叱られても、なぜ叱られるのかという部分は理解していませんよね。

かといって暴君のごとき我が娘の暴挙をそのまま見過ごすことはできないケースもあるわけですw

なるべく諭すように穏やかに言い聞かせることを意識しています。

本人は十分に後悔しているのに叱るのか

ある時、私は自動車で追突事故を起こしました。停車している車の列に突っ込んで前の2台を含む3台が玉突き状態となりました。

幸いにもけが人は一人もおらず、大した事故にならずに済みましたが、車は損傷してしまいました。

私の父は交通安全に関しては非常に口うるさく指摘してきます。

自分が自動車の修理を扱う会社で働いていることもあり、グチャグチャに壊れた自動車を頻繁に目にしている影響だと思いますが、シートベルトやスピードの出し過ぎについて毎日のごとく注意してくる影響で、しっかりと守るようになりました。

それでも、不意な油断でぶつかってしまう可能性はゼロではありません。兄も追突を経験し、私も、、、他の家族も一度は経験しているという状態ですね。でもそんな時に、父は異様なほど優しいのです。

普段の父とは違って身体を気遣い、優しく勇気付けてくれます。私はてっきり「ほら!言わんこっちゃない!!あれほど毎日言ってるのに事故しやがって、、、」と叱られるのかと思いきや、そんな様子はありません。

そのギャップについて父に直接たずねたことがあります。父の話では、いつもグチャグチャになった自動車を山ほど見ているから、命が無事でホッとしたということが一つ。

そして、おそらく一番この件で後悔したり惨めな気持ちになっているのは当事者であるアツシ(@atsushi_k0)のはずだから、追い打ちをかけるまでもなく反省しているはずだと信じているからだと。

オヤジ、、、かっこ良すぎるぜ!

失態に対してステレオタイプにただただ声を張り上げて叱るというだけではダメですね。時には「無言で優しくする」というのもかなり効きます。

当事者である私はその無言の優しさの効果で、それ以降は事故を起こしていませんので。

叱ることと強烈に指摘することは違う

私は病院で勤務しています。この少子高齢化社会では、患者さんの大多数が高齢者になります。つまり人生の大先輩ですね。

そういった方々に運動療法を「指導」する立場にありますので、礼儀や言葉使いは気をつけて接することを忘れずに心がけています。

ただ、やはり病院ですので、ちょっとしたミスでも場合によっては命取りになったり、回復の程度に大きく関わるようなものもあります。

患者さんも安易な自己判断で危険な行動をとることも多いので、強烈に指摘する(つまり叱る)ことはあります。

たとえば、病室に隠れてタバコを吸うとか、お酒を持ち込んでこっそり飲むとか。本当に許されない行為ですが、見つけた場合にどのように指摘すべきかを考えなければいけません。

相手の自尊心を傷つけることなく、でも他の患者の命にも関わるような事故になりかねないということをわかってもらう必要がありますので、やんわり指摘するだけではダメでしょう。

こういう時はほとんどが主治医や院長などの責任者レベルの人から注意されますので、私はほとんど出る幕はないのですが、目上の人に進言するのって言葉を選ぶのが難しいですね。

叱るのは感情、強烈に指摘するのは理性

冒頭で書いたことをここで一部ひっくり返すようですが、叱ることと強烈に指摘することは全然違いますね。

感情的に怒りをぶつけるだけなのか、論理的に強烈に指摘するのかというのが非常に大きな違いですね。

相手の年齢や立場や状況が変われば、指摘する方法も変わってきます。いずれにしても、その人が一歩でも前進できるような建設的な意見を述べることを意識したいですね。

Posted by 愛媛ブロガー Atsushi(@Atsushi_k0

 - 子育てログ

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