寒い時期に感染症を予防するために私が行なっている、簡単にできて効果が高かったものとは

      2019/01/03

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初詣の写真

初詣に限らず、冬はインフルエンザやノロウイルスなどの感染症にかかりやすい時期ですので、できれば人混みは避けたいところですよね。

しかしながら、どうしてもそういった場所に出かけなければならなかったり、人のにぎわいを求めて出かけたくなったりすることもありますね。

ここでは、私が今までに感染症予防に取り組んで効果を体感できたものの中で、特に簡単に取り組めるものをご紹介します。

そもそもなぜ風邪をひくのか

ものすごく簡単に私の理解をお伝えしますと、人には抵抗力とか免疫力と言われる、風邪のウイルスや菌に対抗する機能が備わっています。

鼻や喉や眼のところにある粘膜にウイルスや菌が付着して一定の数以上に増殖すると発症してしまうのですが、大体の場合は抵抗力や免疫力を使って撃退するわけです。

ただし、寒くて空気が乾燥する時期は菌やウイルスの増殖力が凄いので、発症してしまいやすいんだと理解しています。

これらのことを踏まえると、効果的に予防するためには風邪のウイルスや菌を粘膜に付着させない予防法菌やウイルスが付着しても発症させない体力増強が挙げられますね。

よく医者も予防に勝る治療なしと言いますから、ここでは予防法に着目してお伝えします。

朝起きたらまずは歯磨きと舌磨き

朝起きたらまず何よりも先に行うのが歯磨き、そして舌磨きです。

私はヨガやアーユルヴェーダをやっていますから、そこから更に鼻うがいとかもやりますけど、なかなか手軽にはできませんからね。

寝ている間に口の中にたまった雑菌を洗い流すことで、その後の食事の時に不要な雑菌を取り込むことを防ぐ効果があります。

数分でできることですし、習慣にしてしまえばそれほど苦にもなりません。かなり効果が実感できた方法ですし、簡単にでもいいので取り組むことをお勧めします。

マスクって効果があるの?

予防のためのマスクについては賛否両論あります。

私が聞いたことのある否定派の意見としては、

  • マスクは正しく使わないと効果がない
  • 感染した人が菌やウイルスを拡散しない方法としては効果的だが予防には効果がない
  • マスクを使って予防するなら、一度でも外したりずらしたりしたらすぐに捨てるくらいじゃないとダメだよ

などなど、いろんな意見があります。

ただ、私の意見としては注意点を守れば一定の効果があると思っています。

先述したように、鼻や喉の粘膜にウイルスや菌が付着するとアウトなのですから、それを予防するために使います。

基本的にほとんどの場合、風邪は飛沫感染と接触感染です。空気感染はほとんどありません。

この時期は空気の乾燥に伴って皮膚も乾燥しがちですし、私の場合はよく顔を触ったりボリボリと掻いたりします。

これらは手に付着したウイルスや菌を粘膜に近づける危険な行為なのですが、無意識にやってることなのでなかなか防ぎようがありません。

マスクを適切に使っていれば、そういったリスクから守ってくれるわけです。少なくともマスクがあることで、無意識に鼻をほじったりすることは予防できそうです。

手洗いは特に念入りに

ドアノブやショッピングカートなど、公共のものに触れる機会が多い時は手にメチャクチャ菌やウイルスが付着しています。

これらは避けて通れませんが、少なくともそれくらいては不潔になりやすいということを知っておきましょう。

なので常に手を清潔に保つことは大前提です。

更に、これは自分だけではなく周囲の人にもやってもらいましょう。

自分だけが万全であったとしても、周囲の人が手洗いをサボって風邪をひいたら感染する可能性が飛躍的に高まりますからね。

家族にも積極的に働きかけましょう。

更に言うならば、外食でファストフードを食べるなら、めちゃくちゃ丁寧に手を洗い、テーブルに落ちてしまったらもったいないけど食べない、そもそも手づかみで食べるものを選ばないなどの工夫も必要です。

初詣の写真

ポイントは手、そして鼻や口を清潔に保つこと

別に初詣に行ったからといって風邪をひくわけではありません。

もちろんリスクは高くなるのは間違いないのですが、根本的な原因は手に付着した菌やウイルスが、鼻や喉の粘膜に付着するからダメなのです。

これを意識すれば、やっていいこととダメなことが自然と分かってくるはずです。

朝起きて歯を磨いたり、こまめに手を洗う(手指消毒用のアルコールなどもおすすめです)などの取り組みは習慣になるまでは面倒に感じるかもしれません。

でも、それで辛い思いをしたりさせたりすることが減るのだと思えば、頑張ってみる価値はありますよね。

どうぞ新年も健康で過ごすために意識してみてくださいね。

追記:首にネックウォーマーを巻いて眠るのが密かに流行っているみたい

こちらは以前に記事にも書きましが、とにかく「首」のつく箇所(手首や足首も含む)を温めると効果的です。

夜寝る時は、首が絞まってしまうような事故を防止することと、寝返りをうつことで外れてしまうことを防止できるので、ネックウォーマーがおすすめです。

手軽にできる予防法として、今ではけっこう流行っているみたいですね。知りませんでした。

私が記事に書いた2年前には、そんなに流行っていなかったような気がしますけどね。

参考:首にネックウォーマーを巻いて眠るという風邪の予防法がかなり効果的でオススメだよ | 歳月庵

Posted by Atsushi(@Atsushi_k0

 - 医療と健康

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