春野菜はなぜ苦いのか。苦味を利用したデトックス生活で暖かい季節に備えよう

   

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我々は旬の野菜を、自然の恵みとして食べる傾向があります。

ただし、春野菜って基本的に苦味のあるものが多いですよね。だからあまり好きではないという人も多いかも。

でも、その苦味にも理由があるんです。世の中うまくできていますよね。

春野菜のデトックス作用で疲れた身体を回復させる

冬は動物にとって、栄養を蓄える時期です。人間も食べ物が美味しいからと、秋から冬、年末年始と知らず知らずに食べることに重きを置いています。

しかし、寒さで代謝が落ちているために毒素が身体の中に溜まりやすくなるんですって。

そこで、春野菜の苦味成分の力を借りてデトックスしちゃうわけです。

詳細は専門サイトなどに譲りますが、苦味成分が腎臓の働きを助けたり、食物繊維が排便を助けたりするのだそうです。

コーヒーを飲むと小便が近くなるというのはカフェインの影響といわれていますが、これもひとつのデトックス作用だと捉えると、苦味成分はデトックスの効果があるのだと思いますよね。

厳密には必ずしもそうではないのかもしれませんが、そんな気がしています。

アーユルヴェーダ的にはどのように解釈できるの?

ここからは私の勝手な解釈になりますので、正確な情報が知りたい方は専門サイトなどをご覧ください。

トリドーシャの中でも、冬はカパに傾きやすい時期ですよね。

春はカパからピッタへの移行期と言われていますが、冬の寒い時期にカパに傾き過ぎないようにと、熱々の鍋物やスパイシーなものが好んで食べられます。

春の暖かい時期に移行するにしても、日本では三寒四温と言われますので、なかなかスムーズには移行できないものですよね。

結果的にドーシャが乱れがちになりやすいと思います。だから風邪をひきやすいのかなと。

身体が過剰にピッタに傾き過ぎないように、苦味のあるものを食べながら徐々にピッタに移行していく役割もあるのかなーなんて考えたりします。

春野菜が苦いのにはちゃんと理由があるからやっぱり積極的に取り入れたい

ビールやコーヒーが苦いのは平気なのに、野菜が苦いというだけで苦手意識を持つ人がいると思いますが、自然からの旬の恵みがわざわざ苦味を持っているのにはちゃんと理由があります。

そして、先人たちがそれを積極的に取り入れてきたのにもちゃんと経験に基づいた理由があるんだと思います。

今の時代は、一年中ほぼ全ての野菜が手に入り、季節感を感じられにくくなっているわけですが、こういった旬の食べ物の中には欲しくてもその季節にならないと手に入らないものも多くありますし、それには意味がちゃんとあるんですね。

春は冬から夏への移行期だと考えるとあまり長くはありません。

ぜひ春を見つけに出かけていき、旬の季節の恵みの恩恵にあずかってみてはいかがですか。

 - アーユルヴェーダ

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