ストレッチをしても効果が出ない人は必見!私が結果を出すために取り入れた4つのポイントとは

      2017/08/05

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私は10年以上も前からストレッチを日課にしていますが、身体の柔軟性は最近まで全く変化がありませんでした。

理学療法士としての知識や技術を自分の身体に投入して色々と試しましたが、逆に身体を痛めるだけで結果はほとんど変わりませんでした。

それが最近になって急に効果が出てきましたので、ここ最近ストレッチするときに気をつけていることで、本当に大事だと思うことをまとめておきます。lgf01a201403060500.jpg

ストレッチをしている時は常に呼吸を止めない

知識としては当たり前のことなのかもしれませんが、頑張ってストレッチしているのに効果が出ないっていう人で、呼吸が止まっている人は多いです。

呼吸って本当に無意識に止めてしまっていますよ。もしくは極端に呼吸が浅くなっているケースが目立ちます。

別に深呼吸まではしなくてもいいと思いますが、試しに呼吸を止めないことだけをひたすら意識しながらストレッチしてみてください。

今までよりも深い場所まで筋肉が無理なく伸ばせるようになるのを感じるでしょう。

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ストレッチで伸びている筋肉に意識を向ける

呼吸に意識が向けられるようななったら、それと同時に筋肉の伸びを感じてみましょう。

最近ではストレッチに関する本や映像が簡単に手に入りますし、丁寧に解剖学的なイラストまで載っているのですが、それらと同じポーズをとっても必ず適切にターゲットにしている筋肉が伸びるわけではありません。

人間の身体には個人差がありますし、得意な関節の動かし方みたいなものもあります。

たとえば、脚を左右に開脚するときに「太ももの内側の筋肉が伸びます」と書かれていますが、本当にそれを感じますか?

感じられないのであれば伸びていない可能性がかなり高いです。適切にできていれば必ず伸びを感じるはずだからです。

我々は「このポーズを取ればここの筋肉が伸びるはずだ。だって本にそう書いているのだから」という思い込みを頼りにして真似しているだけにすぎません。

逆に言えば、そのポーズでなくても伸ばせる方法は他にもありますし、もし別の伸ばし方を試してみて、その方が伸びを感じるのであれば、今のあなたにはそれがいちばん適しているのです。

余談ですが、筋力トレーニングでも「ターゲットの筋肉の収縮を感じられないのであれば方法が間違っている」というのは、的外れな意見ではないはずです。

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筋肉を伸ばすときの「適切な力」は思った以上にマイルド

よく「痛いほど伸ばすのは逆効果」と言われますが、この「痛い」というレベルも人によって様々です。

私がストレッチの効果が出なくて悩んでいたときも、別に痛いほど伸ばしているつもりは全然なかったのですが、翌日には筋肉痛(オーバーストレッチによるもの)が出現していました。

もしこのような状態になってしまう人がいたら、当然ですがストレッチの力や時間を減らして、適切なレベルに落とそうとします。

しかし、それだと全然ストレッチした気にならないくらいの、かなり弱い力で行っているように感じると思います。

そこでほとんどの人がこう思います。「こんなので本当に伸びるのかな?」

結論から言いますと、先述したように「伸びを感じるのであれば、弱い力でも筋肉は伸びている」ということになります。

逆に考えると、筋肉が伸びているから、筋肉が伸びる感覚が感じられるわけです。不安もあると思いますが、効果が出ると信じてその弱めの力でストレッチを行いましょう。

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伸ばしたい筋肉をあえて使ってみる

「押してダメなら引いてみる」という言葉があるように、ターゲットの筋肉を伸ばしたいなら、逆に収縮させてみることも効果的です。

特に、他の人と比べても身体が硬い方だと感じる人ほど、この 収縮させてみる という方法が効果的な印象があります。

詳細な理論は割愛しますが、毎日ストレッチしているのになかなか伸び悩んでいる人は、逆に運動して筋肉を収縮させてみるというのを試しに取り入れてみましょう。

ちなみに、筋肉の収縮とストレッチを交互に両方取り入れてみるとより伸びやすいです。

イメージとしては「10秒収縮させてから10秒伸ばす」を繰り返すイメージです。

けっこう劇的に筋肉が伸びますが、オーバーストレッチになりやすいので、くれぐれも伸ばし過ぎに注意しましょう。

知識として知っていることと実際にできていることとは全く違う

ここに書いた他にもポイントはたくさんありますが、私が意識したことで結果がついてきたと感じたのは上記の4つです。

ここまで書いて言えるのは、知っていることとできていることとは全く違うということです。

たとえば、上記4つの中でも私が特にできていなかったと感じたのは「呼吸を止めない」ということです。当然できていたつもりでしたし、呼吸を意識してやっていましたが、呼吸を止めていることを自覚できたのはここ最近です。

実際、上記のようなポイントはインターネットの情報や本を読めば書いていることですよね?

ただ、それを知っているからといって、または実践しているからといって、必ず適切にできているかと言われるとどうでしょう。

おそらくできていないから結果が出ないのではないですか?

というわけで、もういちど上記の注意点をちゃんと守りながらストレッチを行ってみてください。きっと成果が現れてくると思いますよ。

Posted by 愛媛ブロガー Atsushi(@Atsushi_k0

 - 医療と健康

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