良いものを長く使うドイツ式の生活を取り入れてみることで得られる豊かさとは

      2016/01/13

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ドイツなどのヨーロッパでは『良いものを長く使う』というのが一般的だそうです。昔読んだ何かの本に書いていました。

『安物買いの銭失い』という言葉がぴったりの私、アツシ(@atsushi_k0)は実は数年前から部分的にこの考えを取り入れていました。

ヨーロッパの人たちはどういったものを使っているの?

だから長く使える良いものですw

もっと具体的に言うと、家はレンガや石造りで長期間使うことを前提としています。靴や服、時計など身につけるものや家具などののインテリアなど、納得のいく気に入ったものを大事に使って子や孫に受け継がせることも珍しくありません。

これは別に「高級志向」であることとは違います。安いものでも造りがしっかりしていて気に入ったものであれば大事に使いますよね。私のように特にその品物やサービスについて知りもせずに、安いからと飛びつくようなマネはしないのでしょう。

私が取り入れているのはそのマインド。具体的には『革』製品

昔と違って最近では買い物に行った時、とりあえず値段は見ません。一通り展示されている品を見て回り、自分が欲しいと思えたものについては造り込みや製造元の国や地域など細部をチェックします。そしてそれを使用している未来の自分を想像して長期間にわたり愛することができるのかどうかをイメージしてみます。そしてその場で買わずにひとまず家に帰ります。

もしそのアイテムが頭から離れないようなら後日改めて買いにいきます。特別高価なものでなければ値段は気にせずに買います。そうすることで後悔のない買い物ができる確率が上がりました。

別の観点からみると、長く付き合っていくためにはそれなりにしっかりした造りであることや、劣化することを前提に考えることが必要だと思います。

たとえば靴を買うとき、普通のスニーカーなら靴底がすり減ってしまえば使えなくなりますから処分します。ドイツの人たちなんかは革靴を丁寧にメンテナンスして使います。靴底がすり減ったら張り替えて使います(張り替えが可能な品物であることが前提です)。穴があいたら腕のいい職人さんに修復してもらって使います。

この話を聞いたときに思ったのは『革って長持ちするからいいかも』ということと『経年劣化してもそれがいい味出してくる』ということです。

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これは兄から昨日譲ってもらった革の靴です。

兄が高校生の時から使っているという話なのでもう15年くらい前のものですが最近は使っていないということでした。兄はこういうものの手入れをあまりしませんので、もらった時は左のような状態でしたが、私はけっこうメンテナンスも慣れているのでオイルを丁寧に塗り込んでメンテナンスしました。それが右の状態です。かなり違いますね。しかも新品と違いかなりいい味だしてます。『エイジング』を楽しめるのは革のいいところですね。

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他にもベルトやポーチなんかも牛革製品です。年末に一斉にオイルを塗ってメンテナンスするのが恒例となっています。

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マネークリップや小銭入れもこんな感じです。こういう手で直接触るものはこまめに手入れしなくても、人間の手の油が染み込むから問題ないようです。ちなみに私が手入れするのに使っているのは馬油です。

妻は私と真逆の性格です

妻は私と違って安い靴を大量に持っていますが、妻の中では『靴は消耗品』という認識のようです。安いけど可愛いものを買って使い、1年であっさり捨てるという方法をとっています。

まさに消費社会の申し子のようなスタイルです。どちらがいいのかは分かりません。いいとか悪いとかそういう問題ではないのかも知れません。

でも私はこのスタイルにしてから靴をほとんど買わなくなりました。サイフを新調することもありませんし、ベルトを何本も買うこともありません(未だにベルトがちぎれたこともありません)。今まで消耗品だと思っていたものも、長く使ううちに愛着が出てきて手放せなくなる感覚は非常に楽しいです。

部分的に取り入れてみるのがオススメ

完全にこのスタイルに移行するのは難しいように思います。スニーカーのように靴底の張り替えができないものが必要な場面もありますし、パートナーの理解が得られないと「いつも同じものばかりで代わり映えがしない」とか文句いわれますw

でも部分的にでも取り入れることで『モノを大切にする姿勢』が伝わりますし、子どもにもそういった姿勢を見せることができます。

なにより厳選したモノに囲まれて暮らす生活は、多すぎるモノで溢れる生活から解放してくれる『断捨離生活』へのきっかけにもなりますし、意外とスッキリした気持ちにさせてくれます。

目標はおじいさんになっても大切い使い続けること。子や孫に譲ることができたらいいですね(*´ω`*)

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 - 断捨離

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