スーパーで購入した豆苗を家庭で再び育てる方法と失敗しないために知っておきたい3つの注意点
みなさん豆苗(とうみょう)って知ってますか? わが家では少しでも肌寒い日があるとすぐにお鍋を囲んで食事をするのですが、2年前くらいから豆苗をお鍋の具材として入れてます。 そして豆苗というのは美味しいだけではなく、面白いこ...
みなさん豆苗(とうみょう)って知ってますか? わが家では少しでも肌寒い日があるとすぐにお鍋を囲んで食事をするのですが、2年前くらいから豆苗をお鍋の具材として入れてます。 そして豆苗というのは美味しいだけではなく、面白いこ...
これを読んでもらうことで一連の流れがつかめてくると思いますし、要所ごとの詳細はそれぞれの記事に書いてありますので、備忘録としても使えます。 半年にわたる奮闘の様子が皆さんに伝わるといいなぁと思います。
ついに稲作農業の一通りの作業を終えて、新米を食べられる時がきました。実りの秋を実感する素敵な瞬間ですね。 この新米は水を少し少なめにして炊くというのが一般的なのですが、実は必ずしもそうではないんです。 結論として、1回目...
いよいよ我が家の稲作農業も大詰めです。もみ殻を取り除く籾摺り(もみすり)の作業に進みます。 籾摺りをした後は玄米の状態ですので、精米機で白米にすれば食べられますし、健康志向の人は玄米のままでもいただけます。 前回の記事は...
お米を美味しくするために我が家では手間を惜しまずに稲木干し(いなきぼし)の作業を行っています。 逆さまにして吊るすことで稲穂にたまっている栄養を余すことなくお米に送ることと、自然の風でじっくりゆっくり乾燥させる目的があり...
”稲木干し(いなきぼし)”という言葉を聞いたことがあるでしょうか? 刈り取った稲を竿に逆さまに干しておくことで、稲穂に残っている栄養をお米に余すことなく行き渡らせることと、自然の風で乾かす効果があります。 最近は農家の高...
稲穂が垂れ下がっているのは、お米が育った証拠です。 農協の指導員の話ではもう今すぐにでも刈るべきだということなのですが、兼業農家である我が家はそういうわけにもいきません。 なんせ兼業農家ですか平日に自由な時間がいきなり確...
田植えをした後ちょっと時間が空いて、久々の帰郷でした。子供が小さいから両親も気を使ってあまり手伝いを要求してきません。こちらは出動可能なのですけどね。 こちらから意識的に帰郷することで両親の負担を減らしていかなければなら...
私の住んでいる地域は稲作農家を営む人が多い地域です。しかし少子高齢化の影響で後継者がおらず、我が家も例外ではありません。 祖父が他界してから父が兼業で営んでいますが、いくら若い(50歳代)とはいえ、一人や二人の力で何とか...
私が物心ついたときからゴールデンウイークは常に実家で田植えです。 昔は連休明けの友人たちの楽しそうな思い出話をよそ目に「なんでウチだけ田植えなんだよ!」と悔しい気持ちになりましたが、今では率先して手伝っているのだから不思...