キャッシュレス決済とマネークリップは相性抜群。買い物をスマートにこなせて膨らんだポケットとオサラバだ!

キャッシュレス決済とマネークリップは相性抜群。買い物をスマートにこなせて膨らんだポケットとオサラバだ!
マネークリップ

私はかれこれ15年以上は マネークリップ を愛用しています。

財布にレシートやポイントカード、ジャラジャラした小銭を入れて膨らんだ財布がスタイリッシュじゃなくて好きではないのと、それをポケットに入れたときの膨らみやズボンがずり落ちそうになる感覚が好きではないからです。

とはいえ、周りの人から見れば「なんて使いにくい不便な財布だ」とよく言われていました。

でも、キャッシュレス決済か急激に普及している今、現金を持ち歩かなくなりつつある現代だからこそマネークリップの価値が見直されています。

キャッシュレス決済で現金の出番がなくなる!?

少し前なら電子マネーやクレジットカードくらいでしたが、おサイフケータイ機能、バーコード決済機能など、今やスマートフォンを使って、実にいろんな方法で支払いを済ませることができるようになりました。

スマホとマネークリップ

逆に紙幣や硬貨などの現金が必要な場面が急速になくなりつつありますよね。

そうなると、財布の中の硬貨はずっと無くならずに財布が膨らんだままになるし、うまくローテーションしていかなくなりますね。

私は小銭貯金もやっていますが、最近は全然貯まらなくなりました。小銭が増えないし、財布の紙幣もなくならない。

そのうち、完全なキャッシュレス生活が訪れるのかも知れませんね。

現金が完全に消えて無くならないならカード入れでは役不足

ただし、一部の個人商店などで現金払いのみだったり、田舎の方に行くとまだまだ現金主義のお店もあります。

コインロッカーだったり、飲み会の割り勘だったり、現金が完全になくなるという可能性はあるものの、現実になるのはまだ先のことだと思います。

だとすれば、最低限の現金を持つためにはカード入れだと難しいですよね。

最低限の現金と、過不足のない数種類のカードが携帯できればいちばんスタイリッシュだと思いませんか?

マネークリップとカード

マネークリップではそれが叶います。

むしろ、マネークリップというのはそういうタイプの財布なのですから。

スマートに決済できるマネークリップ愛用者が急増中!?

私がマネークリップを使っていても、「ふーん」くらいにしか思わずに全然興味を示していなかった人たちが、面白いくらい興味を示してくれています。

「どこで買ったんですか?」「見せてもらえますか?」「使ってみてどうですか?」「私も買います」などなど。

そんなに高価なものではありませんので、試しに導入してみようと思った時にハードルが全然高くないのがいいですね。

いろんなデザインのものがありますが、例えばこんな感じです。


具体的な使い方などは、ブログの記事にまとめてありますのでそちらをみてもらうようにしています。

私がなぜこんなにもマネークリップを愛してやまないのかが余すところなくまとめられていますので。

参考:マネークリップを10年以上使っている私がその良さを語り尽くすからよく聞け! | 歳月庵

高価な財布はもはや不要!みんなマネークリップを使えばいいのに

財布とか腕時計とか、小物に対して強いこだわりがある人は多いと思います。

その一環もあり、私は昔からマネークリップを愛用していますが、別にマネークリップだけが素晴らしいというつもりはありません。

大きな財布には大きな財布のメリットがありますし、私もマネークリップに収納できないような、たまにしか活躍しない金券やカード類などは母艦となる大きな財布に収納してまとめています。

一方で、小さな財布や薄い財布にもメリットとデメリットがあります。

マネークリップ

要はメリットにどこまで憧れることができるか、そしてデメリットにどこまで我慢できるかということのバランスだと思うのです。

キャッシュレス時代に突入して、マネークリップのメリットがグングン高まりつつありますので、この機会に検討してみるのもいいのではないでしょうか。

自分の好きなものが他者からも愛されるのは嬉しいものです。みんなマネークリップを使えばいいのにな。

私のマネークリップへの愛が詰まった過去記事はこちら

以前にマネークリップへの愛を書き連ねた記事を書きました。

参考:マネークリップを10年以上使っている私がその良さを語り尽くすからよく聞け! | 歳月庵

この頃は、「財布とはおカネ様がお休みになるベッドなのだから、折り目をつけるなんてとんでもない。全て新札にしてみんな長財布を使いなさい。お金持ちの人たちはみんなそういう考えであり、そうしていますよ」なんていう考えが浸透していましたし、そういう本もありましたね。

紙幣が挟まったマネークリップ

私はどちらかというとこの考え方には賛成していませんでした。

お金はあくまでその金額と同等の価値のあるモノやサービスと引き換えるためのものであり、大切にすべきモノではあるけど崇めたり媚びたりするようなモノでもないと思っていましたし、今でもそう思っています。

お金は手段であり目的ではない。

だからこそマネークリップを使うことにそれほど抵抗感がなかったのだと思います。

今となっては、どちらの考え方でもかまわないと思っています。キャッシュレス決済が浸透して、お金が目に見えるか見えないかの違いがあるだけで、お金への考え方は人それぞれですからね。

ただ、電子マネーに折り目はつきません(笑)

お金への意識や考え方も変化の時期なのだと思います。こんな時だからこそ、マネークリップの存在価値を見直してみるのもいいのではないでしょうか。

Posted by Atsushi(@Atsushi_k0

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