
私はブーツがかなり好きです。あまり数多くは持っていませんが、やっとブーツの季節が来たと思うと寒さもあまり気になりません。・・・寒すぎるのはナシです。
いろんなブーツを購入したり品定めしたりしてみたいという思いはあるのですが、私がいま住んでいるところはそれほど都会ではありません。
なので、欲しいブーツが近所の靴屋に必ずあるわけではありません。むしろないものの方が多いくらいです。
必然的にネット通販を利用することが多くなりますが、問題はサイズが合うのか不安なところ。
ブーツはメーカーやモデルによりサイズの誤差が大きい
普通のスニーカーでもメーカーによってはかなり誤差がありますが、ブーツはさらに誤差が大きいです。
私は靴を買うときは28.0cmを基準に選びますが、物によっては26.5cmでもぴったりなこともあります。
もし近所の靴屋に気に入ったブーツがあれば試着して、好みの色をネット通販で探せばいいのですが、これほどサイズにばらつきがあると不安になります。
お店によってはサイズ違いであれば返品可能なところもありますが、なるべく手間は省きたいもの。そんな時、先輩からの一言にとても納得できました。
「そこにコンバースのオールスターがあるじゃろ?」
世界で一番売れてるスニーカーは世界基準になり得る!?
別に先輩がこんな喋り方をしたわけではありませんが、コンバースのオールスターは世界で一番売れているスニーカーで、靴を扱う店の店員さんなら誰もが知っているのではないでしょうか?
なのでネット通販で私が購入する場合は、店員さんにサイズを伝える際に「私の足のサイズは、コンバースのオールスターで28.0cmなのですが」と伝えると、店員さんにサイズが伝わりやすく、サイズ違いのリスクを減らせるとのことです。
ネット通販なんかだと、足のサイズについての共通の認識を得るというのが難しいです。直接会って足のサイズを測るわけじゃないですし、口でいくら伝えてもなかなか伝わらないんですよね。
そんな時にお互いが認識できる物差しのような存在があれば、すんなり伝わります。それが靴の場合は コンバースのオールスター だったというわけですね。
もちろん確実な方法ではないと思いますが、妙に納得してしまったのでシェアしたいと思います。
無用なトラブルをなるべく避けるための助けになれば幸いです。