ただ短いだけの文章と短くまとめた文章は難易度も伝わる内容も全く違う

最近、私の周囲でブログ記事を短文にまとめるという試みに挑戦しているブロガーさんをよく見かけます。文字数を少なくして、かつ一定に縛るというものです。

これはいい試みの一つだなと共感しながらも、意味を間違えると逆効果になることを忘れてはいけません。

短い文章でしっかりと伝えたいことをまとめるというのは、文章を書くということにおいては非常に難易度の高い技術だからです。

ただ短い文章と凝縮された文章は全然別のものになる

単純に短文で記事を書くというのは「短くて楽チンだなー」とかいうことではないと思います。

もちろんそれでいいという人はそれでもいいのですが、ただの自己満足の日記ではなくて、読んだ人の役に立つ文章を目標にしているのなら言いたいことがきちんとまとまっていて凝縮された文章でなければ。

俳句の5、7、5の17文字は単なる短文ではないですよね。

必要以上の説明は不要、ノイズでしかないと言わんばかりに17文字という短い文章であるにもかかわらず、そこに美しい情景や人間模様が浮かんできます。

ただ、俳句も良さが伝わる人とそうでない人がいると思いますが、誰にでもわかりやすい短文となると更にハードル高いんですよ。

ブログはやはり誰にでもわかりやすく書かなければならないとは思いますけどね。

一方で長文についてですが、適切に伝えたいことを伝えるために必要なら長文でもいいのですが、ダラダラと長く書くとか、記事にボリュームを持たせるために蛇足がつきまくるとか、説明がくどい記事というのは読者にとっては不親切です。私も気をつけたいと思います。

そもそも、文字数に制限をかけることは文字数を気にすることですよね。

文字数を気にしないことが最終的な境地なんだと思います。誰にでもわかりやすい最低限の表現が身につけば、ブログがもっと楽しくなりそうですね。

読者ファーストの姿勢が文字数や文章の長さを決める

もし、読まれるブログにしたいと文字数や文章の長さを気にするのであれば、それは読者のためという前提にたって考慮されるべき問題です。

正直、長い文章だろうが短い文章だろうが、同じことです。

読者に対して伝えたいことがしっかりと伝わるのであれば、それがベストの文章の長さだと思うからです。

長い文章だと読むのが大変だから読者のためになっていないというのは非常に安易な考え方です。

しっかりと伝えたい内容を網羅した文章というのは、読者にとっても嬉しいものです。その結果として長文になったとしても、なんら問題はありません。

逆に考えると、数百文字の短い文章で、なおかつ短文にこだわるあまり言いたいことが全然盛り込まれていないスカスカの文章だった場合は、その文章にほとんど価値はありません。

結局は文字数なんて気にせずに、言いたいことが読者にしっかりと伝わる文章を目指して書いていくのが正解じゃないでしょうか。

Posted by 愛媛ブロガー Atsushi(@Atsushi_k0

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です