ブログで扱うテーマをなかなか絞れない人への提案

      2017/06/17

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MacBookを使う人

当ブログでは基本的に「パズドラ」、「superfly」、「バイク」が好きだと言っておきながら、「四国八十八カ所巡り」のことや「ブログ運営論」的な記事を書くことも多いです。「ベランダ菜園」、「食べ飲み記事」も多く、結局は「雑記ブログ」になっています。

巷ではブログのテーマは(一つに)絞る方がSEO的に良いということが言われており、このブログも最初はそうしたつもりだったのですが、結果的には全然絞りきれておりません。

そもそもなんで絞った方がいいのか、絞るにはどんなことに気をつければいいのかということを私なりに考えてみました。

SEO的に有利

一つのテーマに絞ると、検索エンジンに好印象を持ってもらえます。「このブログならこんな内容」っていう色がクッキリとつきますから、その色の記事をたくさん書いているブログはより濃い色になっていきます。

Googleも専門性の高いサイトを評価するようなアルゴリズムになっているようで、アクセスアップの効果が大きくなり、短期間でもアクセスを集めやすくなります。

ユーザーにも好まれる

例えばうどんが食べたいと思っていて、目の前に2件のお店があるとします。片方はファミレスのようになんでも食べられるお店で、もう一つはうどん一筋のお店です。

よほどそのお店のうどんが魅力的だったり、両者の混み具合が全然違う場合を除いて、やはりうどん一筋のお店を選ぶ人が多いのではないでしょうか?

私も仕事柄、ジェネラリストかスペシャリストかをいつも自問自答していますが、「餅は餅屋」という言葉があるように、一つ一つのクオリティはスペシャリストにはかないません。

特に自分のブログのファンになって欲しいと思えば、読者が望む情報を高いレベルで分かりやすく教えてあげられる人は強いなーと感じていますし、私自身もiPhoneの情報が欲しければそういう専門サイトをのぞきます。

ジェネラリストは逆に広い守備範囲を網羅していますから、一つの記事がどうしても浅くなるし、全てを深くしようとするとすごいエネルギーが必要となり、すぐにバテてしまいます。

稀に広く深く運営しているブロガーさんも見受けられますが、少なくとも私には真似できません。

多くの情報に振り回されなくなる

私はRSSリーダーに登録してあるブログを読みながらネタ集めをすることがありますが、世の中にはいろんな情報が溢れすぎており、全てに反応するのは至難の技です。

ここで、iPhoneならiPhoneにテーマを絞っておけば、それのみに反応すればいいわけですから負担は格段に減りますし、余った力で記事をより濃くすることができます。

書き手にも読み手にも優しいシステムが構築されますから、ブログに使うエネルギーが効率よくなります。

テーマを絞ることによる欠点は?

ブログ運営論を扱っている色んなブログで一様に言われているのが「ネタ切れ」に困るということ。

私がiPhoneについて頼りにしているブログでは、WWDCなどのイベント前後ではiPhoneについて書かれている記事がたくさんありますが、それ以外の時はiPhoneそのものについてではなくて便利なアプリについて、便利な使い方について、そして中には他のスマートフォンについてと言った具合に扱うジャンルを拡張しています。

別に悪いことではありませんが、iPhoneについて知りたい人がiPhoneで有名なブログに来てみたら別のスマートフォンの話を書いていたなんていうことになりますね。

結局そういったブログは「iPhoneなどの便利なガジェットについて」といった具合にジャンルがある程度緩く設定されています。

他のテーマにしても同じで、一つのジャンルに特化しすぎるとすぐにネタ切れを起こしてしまいますし、別のジャンルのことを書きにくいということがあります。

うどん専門店でパスタがメニューにあると ホントにうどん専門店なの? って不安になりますよね?

ではテーマはどのように設定すればいいの?

多くのブログで採用されている解決策は、「ガジェットについて」のように初めから広い守備範囲を扱うけど、食べ物や洋服などの全然違うジャンルには反応しないというような方法、そして「iPhone、洋服、食べ物について」など、ジャンルを3つくらいに絞っておく方法、あとは「何でも書きます」と公言しておいて、各記事をやや軽く書いていく方法が代表的ですね。

「それでも私は何でも書きたい」ということであれば、ある程度メインになる軸を決めておき、ネタをそちらに合わせていく方法があります。

私はこの記事のカテゴリーを「ブログ運営論」としていますが、例え話として「うどん屋さん」や「ファミレス」のことを書きました。

もしうどん屋さんにいってそのことを記事にしたければ、「うどん屋さんにみるブログ運営のヒントとは?」みたいなことにすれば、うまく書けば「ブログ運営論」の軸からはみ出さずにうどん屋さんの記事が書けるかもしれません。

何でも軸に合わせられるようになれば、扱うネタの幅が広がりますから、ブログ更新が容易になりますね。

当ブログは雑記ブログです

冒頭にも書きましたが、意図的に色んなジャンルについて書いています。

たくさん色んな記事を書いていくことで「このブロガーはこんなことにも興味があるのか」といった具合にまずはブロガー自身のことを知ってもらうためで、そこから先は少しずつジャンルを狭めていく予定です。

初めは書いていたジャンルでも、予想以上に書くのに苦労した割にはあまり読まれていないようなジャンルは意識しなくても書く頻度が少なくなっていきますし、簡単に書き上げた記事が驚くほどニーズがあったらそれについて掘り下げて書いていくと思います。

今はそれを探っている段階ですから、いろんなジャンルの記事があってもいいと思っています。

ブログの成長はゆっくりと

ブログを書いている以上、たくさんの人に読まれたい、必要とされたいという想いは多かれ少なかれあると思いますが、焦ってもすぐには結果が出ないのも事実です。

目先の成功にとらわれずに、ゆっくりと息つぎしながら進んでいくというスタンスで、このブログは運営していくつもりです。

理論上はブログで扱うテーマは絞った方が良いのは分かりますが、あまり焦らずに、まずは「自分が何に興味があるのか」ということを知ることが重要だと思っています。

自分のことを一番知っているのは自分自身だということは事実なのですが、その反面で「自分のことを一番分かっていない」のも自分自身なのです。

たくさん記事を書いて、無意識に出てくる自分の「傾向」みたいなものを客観的に評価してブログに独自のカラーを出していく(というか勝手に出てくる)のを待つというのも一つの方法だと思います。

Posted by 愛媛ブロガー Atsushi(@Atsushi_k0

 - ブログ運営

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