「おとな」っていつから?私が「おとな」だと自覚する瞬間とは

      2017/07/26

このエントリーをはてなブックマークに追加
Pocket

子供と大人の違いとか、いつからが大人だとか、大人ってなに?みたいな話は、割とありがちな話ですが、明確に的を得た答えを即座に提示できる人ってそうそういないんですよね。

私だっていずれは娘にそんな質問を投げかけられるかもしれませんが、誰もが納得するような素晴らしい回答を持っているわけではありません。

なのに、飲食店やテーマパークなどの商業施設では当たり前に 大人 っていう表現で分類されています。主に年齢だと思うのですけどね。

ここでは明確な答えを示せない代わりに、私が大人だと感じる瞬間を列挙し、私の思う「大人」について述べてみようと思います。定義できるわけではありませんが、何かの参考になれば幸いです。

年齢制限のある場所に行けるようになった時

昔は 元服 っていう制度がありしたが、今では 成人 になれば大人の仲間入りとみなされます。元服が12、3歳なのに対して、成人は20歳となっており、昔と比べるとずいぶん開きがありますね。

この 年齢で分類する方法 は客観的である反面、所詮は人が定めたものという印象があります。国によっても違いますしね。

でも世の中には年齢制限があって、あまりに若いと入れなかったり使えなかったりするものがたくさんあります。パッと思い浮かぶのはお酒、タバコ、パチンコ、自動車などの運転免許、テーマパークや遊園地のアトラクションで比較的危険を伴うものなどはこれに当てはまるでしょうか。

私はこれらのすべてを経験していますが、確かに小さい時には憧れていたことが今ならできるということで、言われてみたら「大人になったんだなぁ」と解釈できないこともありせん。

結局のところ、大人って責任が求められる立場にあるということだと思いますので、何かあった時に責任を取れない未成熟な状態は大人ではないということになりますね。

肉体と精神のギャップが大きい現代

周りを見渡してみると、まだ年齢的には子供なのにドキッとするほど大人びた発言をする子がいたり、逆に身体は立派な大人なのに幼稚な発言をする人がいたりと、なかなか心と身体が分相応に成長していない人も見受けられる時があります。

こんなケースを目の当たりにすると、ますます大人ってなんだろうと混乱しますね。でも「何歳までにこんな考え方ができないといけない」みたいなルールがあるわけでもないですし、そういう時の大人になりきれてないという事例は、「空気が読めてない」というケースが多いような気がしています。

じゃあ空気が読めたら大人で、読めなかったら子供なのかな?「子供みたいな大人」ってことは、子供みたいだっていうだけで、要するに大人ってことですよね?

大人はいろんな側面からの総合評価

結局、大人か子供かっていうのは身体、精神、年齢、その他のいろんな側面からの総合評価になるんですよね。

なので明確に大人と子供の境界線を引くことって難しい上にそれほど意味のあることではないと思います。昨日まで子供だったのに、いきなり目が覚めたら大人になってたなんてありませんよね。

でも私の意見としては 責任 と言うのは一つのキーワードかなーと思います。子供にはたいていのばあい 保護者 が存在します。つまりその子供にとっての責任者です。自分では責任が取れない代わりに、他に責任を取ってくれる人がいるうちは子供なんでしょう。

私は大人です!と自覚できた瞬間はもちろん、、、

はい、子供が産まれた時です。間違いないです。

今からこの娘の人生に責任を持つ立場になったのだと感じた瞬間、頭の中に「大人」っていう具体的なキーワードが出てきたわけではありませんが、確実に社会的に責任を伴う大人であるはずです。子供に子供は育てられないから当然ですよね。

私が幼い頃、その時点で自分の両親のことを思い出してみると、確かにすごく大人に見えました。今の私は年齢的にも身体的にもいろんな面において当時の両親と同じくらいですが、イマイチ大人になった印象がなく、20歳くらいの感覚をずっと引きずっていました。

それが子供が産まれた時に一気に大人へと導いてくれました。よく「大人になることは自由と、それに係る責任を持つことだ」なんて言われたことがありましたが、いろんな自由が手に入るとそのことばかりがフォーカスされて、責任や義務のあたりはあまり意識にのぼらないんですよ。

それに目覚めさせてくれるのが子供という存在です。間違いなく私を大人にさせてくれたのは我が娘ですね。

大人と子供は混在するもの

これだけ述べてきて結論をひっくり返すようですが、好きな趣味に没頭している時や同窓会に出席した時などは、私の中の 子供の部分 が目覚めます。

つまり大人とか子供って混在していて、正確に線引きできるようなものではないのでしょうね。逆に子供の場合は大人になりたいと思っても「大人っぽく振る舞う」とか「大人ぶる」くらいまでしかできないような気がします。

ある意味ここが、大人と子供のボーダーラインなのかも知れませんね。

Posted by 愛媛ブロガー Atsushi(@Atsushi_k0

 - 子育てログ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  •    
  • follow us in feedly
Loading Facebook Comments ...

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

娘のイヤイヤ期がついに到来!赤ちゃん返りと幼稚園のストレスも重なって最高に機嫌が悪い娘とどう接するのか?

娘が保育園で過ごしていた先月までは、いま思うと手のかからない子でした。 長男が産 …

幼稚園の授業参観に参加してチェックしたのは、娘の様子ではなくて娘の過ごしている環境だった

先日、3歳の娘が通っている幼稚園の授業参観に初めて参加してきました。 いつも幼稚 …

子育て中のお母さんに告ぐ。たまには夫と子供の二人きりで外出させてみたほうがいいぞ

今日は帰省している中学時代の友人と同窓会を開催しました。お酒なしの昼間の会です。 …

刮目せよ!去年の洋服が着られないほどに太った女が挑む決死のダイエットを!!【ネタ記事】

ねぇねぇ、おとうさん・・・新しい洋服が欲しいんだけど。 ・・・えっ?理由? 年頃 …

イクメンっていうのは子供の世話をすることだけじゃないんだよ

イクメンとは言葉の通り育児をする男性(メンズ)のことを指す言葉ですが、別に育児を …

節分は1年のなかでも特に縁起がいい日だけど、娘にとっては微妙なわけ

節分と聞いて、どんな印象を持ちますか? 別に特別な印象を持たず、普段の日常となん …

子どもにとっては親だって「環境」の一部なんだから、ストレスの原因にならないようにしなきゃね

最近は長女(3歳)の環境が目まぐるしく変化しています。 通い慣れた保育園から新し …

育児休暇中でも家事や育児を妻だけに任せずに夫も同じくらい分担するのにはこんな理由があるのです

わが家では家事と育児をほぼ半分ずつ行なっています。厳密に労力が半分になっているか …

やり方がわからない家事や育児ってあります?自分の家の家事は全部自分でできるようにやり方を把握しておいた方がいいですよ

我が家では家事や育児は分担制ですので、ある程度は割合を決めて、夫婦がお互いに協力 …

子どもを叱るのであれば深い配慮のもと叱るべきだよ

みなさんは人を叱ったことありますか?叱るという表現は適切でないということであれば …