お米は工場で作っているんじゃない!田んぼでつくっているんだよ!

      2017/08/04

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昨年同様、今年も田植えだけ手伝えなかったのでちょっと気になっていましたが、今年も無事に田植えができたようですね。

ここからは水の管理が大変ですが、私ではわからないことも多いので、父に任せっきりにしています。

いずれは私もコツがわかるようになりたいです。ちなみに、去年の農作業の記録はこちらです。

参考:稲作農業を営む農家出身の私がコシヒカリの新米を収穫するまでの一連の流れをまとめてみた【2015年 百姓日記まとめ】 | 歳月庵

棚田ならではの曲線美がうつくしい

区画整理された平野部の田んぼと違い、棚田はどうしても大きさや形が様々に違っています。

でもそこが美しいんですよね。

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畔(あぜ)に沿って植えますので、このような曲線が生まれます。田舎ならではの芸術品です。

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周りの葉っぱは黄色くなって最終的には枯れますが、中心からニョキニョキと緑の葉っぱが成長してきます。これが最終的にはお米になっていく本命のやつです。

お米は工場じゃなくて田んぼでできているんだよ

これは本当にあった話のようですが、小学生の授業で「お米はどうやってつくっているのでしょうか」という問いに対して「工場で生産している」という趣旨の回答があったというのです。

農家からしてみれば、笑い話にもなりません。

たとえまだ幼い小学生であったとしても、自分が口にしているものがどうやってできているのか知らないというのは、なんというか、、、心が痛いですよ。

でも、私は幼い頃から田舎で育っているので当たり前だと思っていることでも、もしかしたら都会の人達にとっては全然当たり前じゃないなんてこともあるんだろうなーって思います。

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こういった田舎の棚田の風景なんかはよくテレビでも見かけるようになりました。でもこれを見たときに、ここから米ができるのだとイメージできない人も、けっこういるんだろうなー。

それと同時に、「棚田って美しいですね」だけじゃなくて、その中身についてはそれほど多く知られていないような気もしています。

特に農業に携わったことのない人は、この画像を 景色 として捉えるだけで終わってしまうんでしょう。

私はある程度の経験がありますので、背景にある苦労や行程などにも思いを巡らせることができるのですけどね。

同じ映像をみても感じ方は人様々ですが、せめてコメづくりの風景であるということくらいはわかってほしいものです。

水の管理と草刈りが大変な季節に移っていきます

写真をみてもわかるように、田植えの準備の一環として草刈りをやったのはついこの前の話です。

それがすでにここまで草が生えています。梅雨が明けたらどうなるんでしょうか、、、想像に難くないでしょう。

あとは水の管理が難しいです。タイミングを見計らいつつ、水を増やしたら株が太くなり、減らしたら根がしっかりとはるのです。

ここらへんのさじ加減は経験も必要でしょうから私ではわかりません。

あと大変なのは、水路が詰まってしまうとアウトなので、基本的に朝夕の水のチェックは欠かせませんから、長期の旅行とか行けません。

うちは昔から犬を飼っているということと、この農業の影響で旅行に行ったことがありません。

もし小規模でもいいのでトライしてみたいという方はそれを計算に入れてないと、旅行から帰って来たら全滅していたということになったり、逆にそれを恐れて旅行に行けず、「こんなはずじゃなかった」なんてことになりかねませんよ。

ともあれ、今年も無事に田植えが完了して一安心ですね。

Posted by 愛媛ブロガー Atsushi(@Atsushi_k0

 - 農業

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