幼稚園バスを見るたびに吐くほど泣いていた娘が一度も休むことなく通いきったこの一年間を振り返る

      2018/03/23

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娘がついに幼稚園に1年間通いきりました。しかも1日も休まずに通い、皆勤賞までもらってきました。

通い慣れた保育所から幼稚園に変わった時には想像もできないほどの成長を遂げていました。

通い始めた時はバスに乗るたびに吐くほど泣いた

最初が一番大変でした。

幼稚園のスピード感になかなか馴染めず、序盤ですでに夫婦での話し合いが頻繁に行われました。

幼稚園を変わるべきか。

吐くほど泣きじゃくる我が子を見るのは辛過ぎました。

参考:娘が幼稚園に通い始めて2週間でストレス過剰により暴君に!子どもの個性を尊重しつつ可能性を伸ばすために奮闘するのは子供よりも先生よりも親の方だ! | 歳月庵

でも、娘の問題点を冷静に話し合い、改善可能なことは親も必死で取り組みました。

安易に楽な方に流されるのではなく、どうやったら子どもの頑張りに力を貸してあげられるのか。

結果的に、娘は我々の期待に見事に応えてくれました。感無量です。

娘が楽しく幼稚園に通えるように親も試行錯誤の毎日

参観日には毎回、両親ともに参加して子どもがどんなことをしていて、何が辛いのかを探しました。

担任の先生とともに意見交換をして、どうすることが子どもの頑張りに力を貸すことになるのか話し合いました。

分からないことだらけでしたが、自分たちなりにPDCAサイクルをフル回転させて子どもと向き合いました。

「のんびりじっくり課題に取り組む」という娘の個性をダメにすることなく、なおかつ幼稚園の「スピード感」に追いついていけるように工夫する。

一見すると矛盾するかのような状況の中で、それをうまく両立させる方向へ導くのは容易なことではありませんでした。

環境が変われば子供も変わるし、親も環境の一部なんだと思い知る

結果的に一年間休むことなく通い続け、いつしか幼稚園の生活が楽しく思えるようになりました。

担任の先生との信頼関係が構築され、気心知れた仲の良いお友達がたくさんでき、親も子どもの頑張りを認め、共感し、さらに次の段階へ進めるように工夫する。

娘に関わる全ての人が環境の一部として良い方向に作用してくれました。

その環境の一部分としての親のポジションを、思考錯誤しながら見つけていきました。

逆に子どもが成長して変化すれば、環境の一部分である親も、関わり方を柔軟に変化させる必要がありました。

常に子どもをそういった視点で見つめ続ける必要性がありましたが、苦ではありませんでした。それが普通だとすら思えました。

子ども扱いし過ぎず、おとな扱いするほど過信もしない距離感

特に泣きじゃくることなく通園バスに乗れるようになってからの娘の成長スピードは眼を見張るものがありました。

親の想像をはるかに超えるような一言が不意に娘から飛び出したり、まだまだ無理だと思っていたことを簡単そうに娘がやってのけることもありました。

たとえば、跳び箱が苦手な娘のために、父ちゃんは大きな身体を丸めて跳び箱に徹し、ひたすら娘が跳ぶのを見ていました。正確には見えませんけどね。

なかなかうまく跳べませんでしたが、参観日に行ってみると、他の友達が4段を跳んでいるのに娘の姿はそこにはなく、すでに5段にチャレンジしていて、ほぼ跳べている状況でした。

逆に、難易度の低い「とーちゃん跳び箱」に付き合ってくれていたのかな?

とはいえ、まだまだ3歳の子どもですから、過度な期待を持って接するのはいけないとも思いました。

親が「この娘ならできる」と思い込んでいたことが、娘にとっては難易度が高過ぎて自信をなくす結果になりかねませんからね。

何度かそういうこともありしたが、親もしっかりとその都度反省することを繰り返しましたよ。

次の一年に向けて親も負けてはいられない

結果的に、娘は一年間休むことなく元気に幼稚園に通いきりました。

インフルエンザやノロウイルスで寝込んでいたのが冬休みだったという幸運も重なりましたが、娘の頑張りの賜物でしょう。

「幼稚園に通いたくない!」という最初のハードルをクリアしたのですから、あとはひたすら環境の一部として、誰よりも近いところで娘のさらなる成長を見届けて、必要に応じて後押しするのみです。

今までそうしてきたように、今後もそうし続けて、親も柔軟に変化していくつもりです。

最後に、娘の誕生日にフェイスブックに投稿したコメントを引用して締めくくりたいと思います。

節分は娘の誕生日なのですよ。豆よりケーキです。

去年までは鬼のお面に全力で泣きわめいていたのに、今年は鬼にもニコニコ、ごちそうやケーキにもニコニコの楽しい誕生日となりました。

成長度で言えばこの1年は特に眼を見張るものがありました。この子なりにいろんな試練を乗り越えてきたんだなと明らかに感じます。

それと同じように、親としてもいろんなことを乗り越えさせてもらいました。子どもの気持ちを察したり、周囲で見守ってくれている人たちの気持ちを察したり。

まだまだ不十分だったと感じることももちろんありますが、次の一年の課題ということで引き続き悩ませてもらいます。

自分の力だけでできることも増え、親の想像の一歩も二歩も上をいく我が娘の「次の1年」も楽しみです。

Posted by 愛媛ブロガー Atsushi(@Atsushi_k0

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